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第９回「写真褒め褒めスペース」お題【流れ】

神寺さん

みなさんこんにちは。そして、こんばんは。
去る2024年10月1日。写真褒めスペの第９回が開催されました。
なぜnote公開まで１か月も空いてしまったのか。そう、それは私の人生初のグループ写真展、10p10fp展に多くのリソースを割いていたからなのです。それと、人生で最も本業が忙しい時期でもあり、目が回る日々を送っておりました。そんなこんなで、公開が遅くなっちゃいました。すみません。

共同ホストはいつもの通り、にんにきさん。手術を終えた直後にも関わらず、今回もご参加いただけました。
また、今回はEOS 1DXという超ド級の一眼レフを振り回しつつも、繊細な色合いのお写真を撮られる鈴鳴さん（すずめさん）をゲストにお招きしました。

前回ゲストの大林さんから出されたお題は「流れ」。
抽象的で解釈の余地もたくさんある、素敵なお題ですね。
果たして今回、どのようなお写真と出会えたのか。

ちなみに、第８回と第９回を境に、改名してますのでご注意くださいませ。神寺（かんでら）って名乗ってます。改めてよろしくね。


スペース録音リンク

ぜひ録音を聴きながらnote記事をご覧くださいませ。
ちなみに、スペースで紹介した順に投稿のリンクを掲載してたりしますよ。

スペースで紹介したお写真たち

かんでら賞

１枚目のヒガンバナがあまりに素敵すぎました。
このフレア感、柔らかい描写が最高です。

にんにき賞

今回の写真褒めスペの直前、とある治療を行うために入院生活を送っていたにんにきさん。そんなにんにきさんには、住むアトリエさんのこの穏やかな時の流れを写したお写真が刺さったとのことです。

リスナーさんの賞

ゆずさんの「ゆず賞」から始まったこの企画。
リスナーさんどうしで、その回のベストを発表しあうというものです。ご自身の一番のお気に入りを選んでみると、また一気に写真を見る目が養われることと思います。なぜ気に入ったのか、言語化して相手に伝えてみてくださいね。

大林賞

ホリスケ賞

ゆず賞

あとがき

今回は「流れ」という難しいお題でした。
しかし、刹那的な時間の流れから長期的な時間の流れ、そして車の流れから着想を得た高速道路のジャンクションまで、いろんな「流れ」のお写真が集まりました。
解釈も違えば出てくる写真も違う。一人ひとりの思考の一部分を垣間見れるような気がして、やっぱり写真鑑賞は楽しいですね。
そして、鈴鳴さん、良いテンションだったなぁ。ああいう明るい人とおしゃべりすると、こっちまで元気になっちゃうよね。

次のお題とゲストの紹介

今回のゲスト、鈴鳴さんから提示されたお題は……

グッドラック

です。
くりかえします。

グッドラック

です。

ものすごく難しいお題。
難しいが故に、解釈の余地も多く、想像性を掻き立てられるテーマですね。

そんな【グッドラック】回は、2024年11月26日に開催予定です。
ゲストには、個展を開催したり写真集を出版されたりと、波に乗りまくっている新真意気鋭のフォトグラファー、Shunchaさんをお招きします。
お楽しみに！

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