漫画「聖天遍路」のあらすじ
聖天遍路とはどんなお話しか⁉
以下あらすじです⇩
世界を救うという十聖天神のうちのニ神である
福太郎(主人公)と言う極楽浄土で生まれた童神と
補陀落浄土で49日間の修行を終えた弁天神(ヒロイン)が
阿弥陀様や聖観音様の命を受けて「聖天の印」の刻まれた書物(聖天目録)に三十三カ所の寺院をめぐり(西国三十三所巡礼)聖天御朱印を集め、8つの浄土世界へとお遍路の旅を勧めていく……
旅路にたちはだかる地獄の使者である六道魔鬼(獄卒や邪鬼神など)から衆生(人々)を救い
人間世界を浄土の世界に導こうとする壮大なお話しです
今から唐突に変なことを言いますが……
聖天遍路はリアルタイムで今実際に2022年から福太郎と弁天様が現在進行形で行っている旅を、私が霊視しながら描き出している物語なんだ、と、言ってしまえば、皆さん私の事を「ヤバいやつだ」とか「何言ってんの?」と思うかもしれません……
しかし、私には霊的な直観があり、見えるし感じることがあるのです……
それを描き出したのが実はこの物語と言えます……
☆信じるか信じないかはあなたのポンリに委ねられています☆
以下に、2022年から2030年までの聖天遍路の経路と、それぞれの年に対応する年神と浄土、仏を解説します。
(※2022年以前の聖天遍路が行われる前に何があったのかは原作「ペカ様のお話」にヒントがあります。)
2022年: 極楽浄土(阿弥陀如来)に始まり、鳳凰神に対応します。この年は、聖天遍路のスタート地点であり、阿弥陀如来の教えに基づく知恵と洞察力のエネルギーが強調されます。
2023年: 妙喜世界(阿閦如来)に進み、天馬神に対応します。この年は、無限の知恵と悟りを象徴し、内面の平和と外界との調和を促進するエネルギーが注目されます。
2024年: 補陀落浄土(観音菩薩)に移り、弁天神に対応します。この年は、慈愛と救済の力が強化され、苦しみからの解放と慈悲の実践が重要視されます。
2025年: 霊山浄土(釈迦如来)に至り、ペカフクロウに対応します。この年は、釈迦如来の智慧と悟りが強調され、真理の追求と自己の啓発が促されます。
2026年: 密厳浄土(大日如来)に進み、風神に対応します。この年は、宇宙の根源的なエネルギーと統合され、自己の限界を超えた成長が期待されます。
2027年: 浄瑠璃浄土(薬師如来)に移り、龍神に対応します。この年は、癒しと再生のエネルギーが強化され、健康と長寿が重視されます。
2028年: 蓮花蔵世界(盧遮那仏)に至り、魚神に対応します。この年は、宇宙の光と智慧が注がれ、心の浄化と精神的な成長が促されます。
2029年: 兜率天(弥勒菩薩)に進み、鬼神に対応します。この年は、未来への希望と啓発が強調され、新しい時代の到来が予告されます。
2030年: 聖天遍路の終了とともに波多羅界に兜率浄土の移動があり、雷神に対応します。この年は、聖天遍路の完結を祝い、宇宙の調和と平和が実現されるとされます。
この物語はソラホシテラスが自身で考案したポンリ占いにて聖天遍路と八方浄土の割り当て、九つの年神と八つの浄土世界、それに対応する八仏との関連性に気づき、その観念に基づいて創作した物語でもあります。
ソラホシテラスが「想惑」により、宇宙の根源からの知識を得て、個人の運勢や宇宙のエネルギーの流れを理解し、導き出した秘密を、具現化した物語とも、言えるのです。
ポンリ占いは以下から⇩
と、いうわけで(☆要約)
「聖天遍路」は、福太郎と弁天神が、阿弥陀様や聖観音様の命を受けて8つの浄土世界をお遍路詣りして衆生(人々)を救い、人間世界を浄土の世界に導こうとする物語です
しかし!ココで急展開!聖天遍路に新たな事実が浮上!実は聖天遍路の人間界は黄泉の世界(あの世)だった!と言う事実が発表されました!
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