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日記39.久しぶりのダイヤブロック


ダイヤブロック、というもの

 「ダイヤブロック」とは、株式会社カワダさんが販売しているブロック玩具である!!
 今回はこれで遊んだことについて書きます。

 きっかけは部屋の整理中。古いもの、使わなくなったものをゴミ袋に放り込んでいく中で、ダイヤブロックを発見しました。
 すごく懐かしくなりました。幼稚園、小学校はこれで遊びまくってた記憶があります。なんなら中学校入ってからも触ってましたね。

 幼い頃にこれで遊んでいたからこそ、ガンプラとかマイクラとか、立体で遊ぶことが好きになったのでしょう。

 確か、4つくらいのキットでずっと遊んでたはず。
・家が作れるやつ ・・・ドア、窓、屋根といったパーツがある。
・恐竜が作れるやつ・・・関節パーツや球体パーツなどがある。
・JALのやつ  ・・・飛行機とか戦闘機っぽい感じ。かっこいい。
・カレンダーのやつ・・・数字や曜日が書かれている正方形ブロックたち。組み替えて、毎月のカレンダーを作れる。

人型ロボットくん

 タイトル画像のように、ブロックはバラバラの状態で保存されてました。紙袋にまとめて放り込まれてただけなので、ほこりとか変色がすごい。

 唯一、まともに組みあがった状態で残っていたのが、この人型ロボット君です。

配色がなんかカオス。

 左足があったはずなんですけど、見つかりませんでした。なくしたか、バラしたのか。

 この子をガンプラとならべて遊んでいた記憶があります。身長が近かったから、ちょうど良かったんだと思います。

左足が復活。

 とりあえずそこらへんのブロックを使って、左足を作りました。ちょっと右足とデザイン違うけど、両腕もデザインが違うし、きっと問題はないでしょう。
 
 で、これを見た我が姉から一言。
「顔がなくない?」

アーマード・人型ロボット君

 というわけで、今度は顔作り。青と赤のブロックを組み合わせて顔っぽいものを作成。ただ、接続部分が劣化していて、すぐ外れてしまいました。なので、ブロックを追加して補強。
 すると、今度はバランスが崩れて直立できなくなってしまいました。前後のバランスをとるためにブロックを追加していったら、いつの間にかこんな重装備に。

家も作ってみた

 あれから随分と時間が経ち、私の立体遊びの場はマイクラに移りました。色々なものを建築した今の自分であれば、ダイヤブロックでも良い感じの家を作れるのでは? 

 ということで、家も作ってみました。

小さな家。

 できあがったのがこちら。パッと見て、「家」だとわかる見た目。

 でも、腕が上達しているかどうかは、ぶっちゃけわかりません。
 幼い頃の私が作っていたのって、もっぱらロボットとか戦闘機ぽいのだった気がするんですよね。それで人形遊びしてた記憶があります。
 人形遊びが大好きな子供だったんです。

 キット4つ分から人型ロボット君分のブロックを抜いた状態だと、このくらいのサイズの家が限界でした。数はともかく、色をそろえるのがむずかしかったです。
 白で壁、赤で屋根、青でドアと窓、黄色で煙突。白ブロックの変色が目立ちますね。マイクラで言うところの「よごし」みたいになってます。

並べるとこんなサイズ感。

 当時はこれらを何度もバラして、何度も組み替えて遊んでいたわけですが、よく飽きなかったものだと、当時の自分に感心します。今の自分はブロックの色と数に不足を感じるのに。
 
 ダイヤブロックは現在も新商品を販売してくれているみたいですし、どれか買ってみましょうかね。メルカリとかを巡ってみるのもアリ。

マイクラで再現する試み

むっずい。

 せっかくなのでマイクラで再現してみようかと思ったんですが、これがめちゃくちゃ難しいです。

 まずサイズ感が違います。マイクラのドアが2×1なのに対して、ダイヤブロックのドアは4×2のサイズです。窓も3×2。

 そして何より色。マイクラにはダイヤブロックのような鮮やかな色合いの階段ブロックやドアがありません。

羊毛の屋根バージョン。

 でも、この雰囲気はけっこう好みなんですよね。今の自分ではなかなか辿り着けない配色。それに両開きのドアの建築も、しばらく作っていない気がします。
 もうちょっと試作してから、テスト村に建築しようと思います。たぶん、雰囲気だけ真似た殆ど別物の建築になりそうですが。

2025/2/12(水)

 

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