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日記36.この頃は建築が楽しい


新建材の建築物たち

 クリエイティブで試作していたペールオークと樹脂レンガを使った建築を、サバイバルで作ってきました。前回手に入れたペールオークと樹脂レンガを存分に使っています。

 壁は色付きのコンクリート。構造は全部同じもので、壁の色だけを変えて、量産した感じです。見栄えがよろしい。

 いつかこんな感じの建物だけの、カラフルな町を作ってみたい。ヨーロッパの各地にあるカラフルな町、めちゃくちゃ素敵なんですよね。イタリアのブラーノ島とか、フランスのコルマールとか。

全体的にごつい。

 この家は飛び出た窓をテーマに作ってみたものです。1階と2階で、少し窓の形が違います。場所は先ほどの建物のすぐ近くです。

 色合いがなんとく抹茶のスイーツっぽい。まだ茶色のコンクリート使った建築を作っていないから、近くにチョコケーキっぽい色の家でも作ってみてもいいかも。

コンクリートは増殖装置で集めた

 今回、がっつりとコンクリートを使っているのですが、これらは砂・砂利・コンクリートパウダー増殖装置を使っています。実はクリーキングトラップより前に作っていました。

増殖装置本体。

 エンドポータルに砂や砂利、コンクリートパウダーをたたきつけると、それらのブロックがエンド側にも出現する、というバグを利用したもの。この時、オーバーワールド側のブロックは消えません。
 
 この装置を作ろうと思ったきっかけは、海底神殿の水抜きです。水抜き用に大量の砂を集めたのですが、それがめちゃくちゃ大変だったんです。

赤丸が拠点。黄緑丸がメサ。その南、地図の外に砂漠。

 なにせ遠い。マップの南西の端っこにあるメサの、さらにその南に砂漠があります。エリトラがあっても、何度も行き来したくない距離です。

 でも、砂系ブロックやガラスをがっつり使った建築もしてみたいし、コンクリートもほしい。というわけで、この装置を作ることにしました。もともと砂利の入手にも困っていたので、都合がよかったです。

 おかげさまで、現在は砂、砂利、コンクリートには困らなくなりました。今後はこれらのブロックを使った建築も増やしていきたいですね。

人工ペールガーデン作り

 前回作り上げたクリーキングトラップの外装は、森の洋館をペールオークで再現した、白い洋館。ペールガーデンが暗い森の一部に生成されることを考えて作ったもので、個人的に納得感がある建築でした。

 ですが、平原のど真ん中にポツンと白い洋館があると、さすがに違和感が強すぎる。というわけで、違和感を解消すべく、白い洋館の周囲に手を加えることに。

白い洋館の出入り口。

 そして、
 「森の洋館はダークオークの森にあるから、白い洋館はペールオークの森にあるのが、違和感がないはず」
 という理由から、人工ペールガーデンを作ることになりました。

 ペールオークを植えたり、色あせた苔を広げていく作業。完全にペールガーデンを再現する、ってわけにはいかないんですがね。空の色が違うし、道を作らないといけないし。火災対策として避雷針を、人工池に作った柱の上に設置したりしてますし。

人工ペールガーデン上空写真。

 で、こんな感じになりました。本拠点とテスト村をつなぐ道の、白い洋館側に人工ペールガーデンを作っています。反対側はとりあえずダークオーク植えてますけど、いずれペールオークに植え替えるかも。

 もうちょっと東(右側)に森を拡大させたいのですが、苗木不足です。この時点で本来のペールガーデンより大きいんですけど、ちょっとキリが悪いというか、「森」ならもっと大きくあってほしいというか。

 実は古代都市にも行ってきたんですけど、記事が長くなりすぎるので、いったん区切ります。

2025/1/31(金)

 

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