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日記35.ペールオークと樹脂レンガを求めて


新要素全然触ってない

 バージョン1.21.4が実装されてから1か月以上が経過。しかしペールオークやら樹脂やらにまるで触れていないことに気づいたのが、だいたい1週間か2週間くらい前のこと。

 さすがに次のアプデがやってくる前には触れておきたい。ということで、クリエイティブモードでいろいろ試してみることに。

試作品。1つの建物で色んな形を試しているので、全体で見るとヘン。

 コンクリートとの組み合わせが、めちゃくちゃ良いですね。ヨーロッパにある建物の写真を見て、その雰囲気をまねしてみたのですが、良い感じになったと思っています。

 特に樹脂は、この明るさと色鮮やかさが気に入りました。これまでの赤いレンガは「暖炉や煙突には向いているけど、屋根にするなら少し暗すぎるかな」なんて思っていたので、うれしい新建材です。

ペールガーデンに行く

 クリエイティブで試してみると、サバイバルでも作りたくなってくる。というわけで、ペールオークと樹脂を手に入れるべく、遠征に。

 行き先はマップの北西の端っこ。発見はしたけど探索はしていないダークオークの森があるので、そこを探索すれば、ペールガーデンが生成されていないかな、と予測をたてました。

ペールオークの森(苗木とクリーキングの心臓回収後)。

 この予測は無事あたりました。ペールオークの森を発見です。
 
 幸運のエンチャントをつけたクワを使って苗木を集めたり、クリーキングの心臓を回収したりしました。ついでに在庫が少なかったダークオークの苗木も確保。

 ダークオークファーム(ペールオークファームとしても機能する)は苗木の回収効率が悪いのが難点ですね。拠点で、骨粉で木を育てる→幸運のエンチャントクワで苗木を集める、という苗木増やしを何度もしています。

クリーキングトラップ作り

 とりあえずペールオークについてはゲットできたので、次は樹脂について。樹脂は「クリーキングを攻撃すると、クリーキングの心臓の近くに生成される」という特殊な入手方法。実装1か月ちょっとなのに、もういろいろなトラップが考案されていました。
 
 その中で、クリーキングトラップのシステムを中心に解説している動画がありました。とってもわかりやすかったので、それを参考にしながら、クリエイティブで良さげに試作・改造してみました。

クリーキングトラップの装置部分。この記事のメイン画像はこれを外装で覆ったもの。

 で、それをサバイバルで作ってみたのがこちら。大まかな仕組みとしては、以下の通り。

1.水流でクリーキングを集める
2.プレイヤーがクリーキングを剣で殴る
3.ペールオークの原木に樹脂が生成される
4.ピストンで原木を動かして、樹脂をアイテム化する
5.水流で樹脂を回収する

 クリーキングを殴るのはオートクリッカーツールを活用しています。だいたい5秒に1回のペースで、自動でクリーキングを殴ってくれます。それより間隔が早いと、樹脂を作ってくれない。

稼働中の様子(暗視ポーション使用中)

 クリーキングの湧き層と樹脂を回収する水流を一緒にしたので、集めたクリーキングのもとに樹脂がシャワーみたいに降ってきます。見ていて楽しい。

 ゲーム内時間で一晩(7分か8分くらい?)稼働させると、だいたいラージチェスト3個と、ラージチェスト半分に届かないくらいの樹脂が集まります。樹脂レンガにするとラージチェストの5行目くらい(45スタック)。なかなか良い効率。

クリーキングトラップ(左)と本拠点(右)

 困った点としては、大量の樹脂を焼くのに、時間がかかってしまうことです。本拠点にある16連かまどを使っても、クリーキングトラップの稼働時間の2倍や3倍じゃ収まらないほど、長い時間を必要としています。

 もう少しクリーキングトラップと本拠点が近ければ、クリーキングトラップと16連かまどを直結して、この2つを同時に稼働して時短する、なんてこともできたんですけど、距離的にちょっと厳しい遠さ。

 より効率が良い新しいかまど、作った方がいいかもです。 

2025/01/25(土)

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