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日記37.古代都市を探索してきた


スニーク速度上昇のエンチャント本を求めて

 前回の記事にも書いたように、今回は古代都市についてになります。

 今回、古代都市を探索したいと考えた理由は至極単純。

 ズバリ、「スニーク速度上昇のエンチャント本」が欲しい。

 私はよく建築中にスニークを使います。屋根を作る時とかは特に。しかし、スニーク中は移動速度が落ちてしまい、結果として建築速度が下がることにつながります。

 古代都市でのみ入手できるスニーク速度上昇のエンチャント本は、これを改善できる便利アイテム。ぜひとも入手したい。

古代都市を探す

 というわけで、まず古代都市を探し。古代都市は山や高地の地下に生成されるので、とりあえず近場の山や高地に行って、そこを2マスで直下掘りして、古代都市があるかどうかを確認しました。

直下掘り跡。

 「ボウリング調査みたいだなー」なんて思いながら始めましたが、近場の山々は全滅。古代都市どころかディープダークすら見当たらず。アメジストオードとかトライアルチャンバーはあったんですけどね。

 仕方がないので、テスト用ワールドを活用しました。テスト用ワールドとは、このハードコアワールドをクリエイティブモードで生成したものです。
 座標やバイオームといった条件がシビアだったり、別のワールドでは再現が難しいトラップを試作するために作ったものです(ウィザースケルトントラップとか)。

 この方法は最終手段というか、あんまり使いたくなかったといいますか。でも、延々とボウリング調査をするのもめんどうくさすぎるので、今回はこの方法を使いました。

 このテストワールドはクリエイティブモードなので、コマンドが使えます。そのため、「一番近い古代都市の座標を調べるコマンド」が使えます。つまり、

1.テストワールドでコマンドを使って古代都市の場所を探す
2.座標をメモする
3.ハードコアワールドでその場所に向かう

 という計画です。

赤丸が拠点、黄緑丸が古代都市。

 で、見つかった古代都市がここ。ギリギリマップの外でした。西に直進するだけで、砂漠やペールガーデンよりは近いですね。どっちにしろ遠いんですけど。

 まともにボウリング調査を続けていたら、いったいどれほどの時間がかかったことか・・・。

古代都市を探索する

 本ワールドはハードコアモードなので、死ねばそれでワールドがおしまい。そのうえ、今回の目的はスニーク速度上昇のエンチャント本を手に入れること。

 つまり何が言いたいかというと、ウォーデンとは戦いません。出現させてしまった場合は、エリトラで即座にその場を離れて、ウォーデンがいなくなるまで、安全ば場所で待機する、という戦法をとりました。

古代都市を探索中。

 古代都市を攻略するにあたり、黄色の羊毛を持ち込みました。羊毛にはプレイヤーの足音や隣接するブロックの音をかき消す効果があるので、音をきっかけに発生・索敵するウォーデンに対して有用なアイテム。黄色なのは目立ってわかりやすいから。

 それから、視界を確保するための暗視のポーション。松明を設置する音も感知されちゃいますので。後はウォーデンを呼び出すスカルクシュリーカーを破壊するためのクワや、宝箱がどこにあるかを探すための望遠鏡(こちらは音が感知されたため、途中から使わなくなりました)。

遠くにウォーデン。

 まぁ、こんだけ準備しときながら、けっきょくウォーデンを呼び覚ましてしまったわけですが。上の画像は逃げた場所から拡大してスクショしたウォーデンの姿。

 一撃で体力を半分消し飛ばす高火力+防具貫通+遮蔽物貫通、とかいうとんでもない化け物ですから。たった1つしかない残機は大切にしたい。

スニーク速度上昇のエンチャント本をゲット

 一通り宝箱をあさりまわって、結果はこんな感じ。

赤丸がスニーク速度上昇のエンチャント本。

 スニーク速度上昇のエンチャント本は、レベル2が4冊、レベル3が2冊手に貼りました(レベル3の1冊を普段使っているネザライトのレギンスにエンチャントしたので、画像ではレベル3は1冊しか写っていません)。

 レベル3をつけた時のスニーク速度は、通常歩行の75%程度の速度になります。普通のスニーク時の速度が通常歩行の30%の速度であることを考えると、だいぶ速い。

「これで建築速度も上昇だぜ!」ってなったらよかったんですけどね。速度が上がった状態のスニークに慣れないせいで、建築速度が向上することはありませんでした。

 慣れれば建築速度が向上する、はずなんですが・・・。

2025/02/04(火)

 


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