生きるとは?
人はそれぞれ、天から生きる使命を与えられて、全うできるようそれぞれ寿命をたずさえて、この世に誕生していると感じることが多い。
その為に、それぞれ、生まれ持った才能があり、才能を使って、与えられた使命を果たす。人はみな、与えれた使命が違うから、それぞれが唯一無二な存在となるのでは?と思う。
もちろん、色んな経験を通して、使命にきづき、自分を使って、体現していく。みながみな、使命に気づくとは限らない。言ってみれば、宿題みたいなもので宿題は忘れても別になんら問題はない(怒られはしますが・・・)。
使命を果たさないからといって、なにかあるわけでもない。
周りの人たちを見ているとご自身の才能を使っている人は自然と役割を果たしていているな~と感じる。
「いきるとは?」って壮大なテーマで何十年もかけて、探求していく永久的なテーマ。自分はどのように社会に貢献できるだろうか?自分が生まれ持ったものはなに?と自分に問いかけていくときっかけが見えてくるんじゃない?ってそんな気がしています。
「生きる」ことを考えるにあたり、「生きる」と表裏、陽と陰の関係である「死」を意識することになる。「死」と向き合うことで「生きる」ことを考えるきっかけになる。
必ず訪れるもので、大切な人の「死」であればあるほど、向き合うことは辛く、きつく、決して楽なことではない。受け入れることにも時間がかかり、人によっては心の傷になるかもしれない。
辛いことなのには間違いないが、自分の人生の振り返るきっかけになり、改めて振り返ると色んなことに気づいていく。
今あるのはご先祖様があってこそ今の自分がいて、「今」がある。
ご先祖様誰一人かけても、今の自分は居ないわけだから。
誰にもわからない未来だからこそ、「今」を大切にしよう。大切にするとは人生は選択の連続でその選択において、真剣に考え、できることを一生懸命する。その積み重ねが大切にするということになる。ということを約40年生きてきて、発見した・・・。人だけでなく、ものや出来事など身の回りのすべてのご縁に対して、大切にしていくと豊かな人生となる。選択していくときに基準となるのが、理想な暮らしや理想の自分ややりたいこと、目標などが必要になる。それをカタチにしていくのが本や映画、人との会話、あこがれの人だったりとそれぞれの方法で細かく磨いてカタチを作っていくんだな~って、人生後半戦を迎えるにあたり、気づきました。今はハーフタイム中!いろんなことがあるけれど、楽しい!人生後半戦どのような展開にしていこうかな~。と考えるのも楽しい。
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