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がんが発覚した時、ノートに助けられたこと

「まさか私が!?」

数年前にがんが発覚した時、
最初は受け止められなかった

当たり前に来ると思って
不安にも思ってなかった未来が
無くなるかもしれない恐怖

まだ幼い子供の成長を
見れなくなるかもしれない恐怖

世の中の全てモノクロになった感じだった

また、婦人科癌だから女性としての
シンボルを取らないといけないというのは
なかなか受け入れられなかった

もう子供産めないんだ~って。

そんなときにやっていたのが
自分の気持ちを正直に
ありのままノートにかき出すこと

「しにたくない」
「手術こわい」
「まだまだやりたいことあるのに」
「なんで私が?」
「この先どうなるの?」
「子供たち不安にさせてしまった」

今のありのままの気持ちを書き出した

書き出すことは吐き出すこと

吐き出したことで不安な気持ちが
少しずつ和らいで気持ちが落ち着いてくる

言語化したことで、
今の現実をありのままを見つめられて
「じゃあ、どうしようか」と
今できることが考えられるようになった

がん告知から、入院中も何度もそうやって
ノートに助けられてきた

もし今、あなたが不安な気持ちを抱えていたら
ノートとペン用意して書くこと試してみて。


最後まで読んでくれてありがとう♡

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