エスカレーション管理とは？エスカレ管理で効果的なインシデント管理をしよう
今回はエスカレーション管理についてのご紹介です。
「サイトの特定のページにアクセスできない」、「機械が動かない」などのインシデントが発生した際、 担当者が迅速に、かつ自分で解決できることが最良の手段かと思います。
もちろん、必ずしもうまくいくとは限りません。解決には大規模なチーム、専門的な知識やスキルが必要になる場合があります。そんな時エスカレーション管理を活用することで効率的にインシデントの対応ができます。
エスカレーションとは
エスカレーションとは、インシデントが起きた際にを自分で解決できず、上長の判断や指示を仰いだり、対応を要請することになります。
「報告」と何が違うのかと思われる方もいる方と思いますが、
エスカレーションは問題が発生したときに上司に指示を仰ぐという点が異なります。
エスカレーション管理のメリット
エスカレーションを管理することで、インシデントに対して誰が対応するのか、やどんな問題や課題が起きているのかいち早く共有することができます！
更にWebデータベース管理ツールを使用することで、下記のメリットがあります！
【報告先の一元管理】
報告先を一元管理することできます。
また、スマートフォンに対応しているシステムを使うことでいつでも、
どこからでも報告することができます。
【リアルタイムでの確認可能】
エスカレーション管理をシステム化することにより、
情報はリアルタイムで上司や本部に共有されます。
Webデータベース製品でもCanbus.を使用することで更にメリットがあります！
3. Canbus.のメリット
3.1 ノーコードで簡単に作成
Canbus.ではドラックアンドドロップで簡単にフォームの作成ができるので、各社にあった必要項目を組み合わせ作成すること可能です！
また、色や添付ファイル、コメントも付けることができるので必要な情報を見やすく共有することができます！
3.2 セキュリティ対策
Webデータ製品なのでセキュリティ面に不安を覚える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
Canbus.ならアクセス権は厳重に設定・管理が可能です！
Canbus.ではアクセス権を組織や部署、更には1レコードの1項目にまで設定することが可能なので、エスカレーション管理も厳重に行っていただけます。
3.3 ワークフロー機能
エスカレーションを管理するならそのまま、上昇への申請出来たほうがいいですよね。
Canbus.ではワークフロー機能があるため、インシデントの対応依頼等を上司や本部にそのまま申請することができます。
また通知機能もあるので、申請されて気づかなかったということも防げます！
4.最後に
今回はエスカレーション管理をご紹介いたしました。
インシデント管理をより効果的に行いたい方は、
この機会に『Canbus.』を活用して効果的に行ってみてはいかがでしょうか。
気になった方は下記のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください！