
【サービス業】ノーコードツールで業務効率化!~Canbus.編~
前回はサービス業のDX化における効果についてご紹介させていただきました。
そこで今回は、DX化ができるノーコードツールのCanbus.についてご紹介いたします。
1. 振り返り

前回ご紹介させていただいた通り、サービス業のDX化には下記のような効果があります。
・業務効率化
・顧客満足度アップ
・人手不足解消
ですが、実際に「どんなシステムを導入すればいいかわからない」、
「IT分野に強い従業員がいないのでシステムと言われても導入に抵抗がある」といったお悩みがあると思います。
そこでノーコードツールのCanbus.をご紹介いたします。
Canbus.一つで様々な管理を集約することが出来ます!
またノーコードツールのため、決まったフォーマットで作られたツールとは違い、必要事項を自分達で組み込むことが可能です。
また、自分達で作る際はドラッグ&ドロップの簡単な操作だけで、作ることができるのです。
2.『Canbus.』で何ができるの?
★消費期限管理

商品のマスタ管理から、仕入れ時期、対象商品の消費期限までを一元管理できるアプリです。
例えば、今まで冷蔵庫の中身を取り出して消費期限を確認していた作業を、入荷した際にアプリに商品マスタ情報を入力することで、PC1台で簡単に管理することができます。
また通知機能があるため、消費期限や賞味期限が切れそうな商品にアラートをかけたり、ストック切れになりそうな商品にお知らせしたりと、
食品ロスや原料切れを防ぐことも可能になります!
★在庫管理アプリ

製品や販促グッズ、備品などの在庫管理ができるアプリです。
日付別に入出庫管理を行ったり、
在庫状況を各部門と共有することで無駄な発注、製造などを防ぐことができます。
Canbus.はライセンス無制限のため、
他の店舗や協力会社などの在庫状況や作業のステータスを入力してもらい、可視化することで、在庫状況を電話やメールでやり取りする手間を省くことができます。
★サポートアンケートアプリ

商品を購入したお客様やご来店いただいたお客様が、従業員の対応について、ヒアリングし集約するためのアプリです。
Canbus.はフィルタ機能があるため、みたい情報を簡単に抽出できる仕様となっています。
商品を販売、お客様の接客をして終わりではなく、お客様から従業員の対応が、親切だったか、わかりやすかったかどうか、ヒアリングし、
お客様目線に立ってサービスを提供することで、
お客様とより良い関係性を構築しリピーターを増やすことにつながります。
お客様のニーズや満足度をはかるためにも、サポートアンケートを活用することは効果的です。
この他にも『Canbus.』には豊富なテンプレートの中から貴社に合わせてアプリを選んだり、現場の意見に合わせてカスタマイズしたりすることができます。
貴社に合ったアプリを活用し、DXの推進につなげていきましょう!
3. まとめ

今回は、サービス業でのCanbus.を活用したDX化の方法について、ご紹介いたしました。
一見、ITやデジタルとは無縁とも思えるサービス業でも、
DX化を推進していくことで、社内業務が改善され、より良いサービスの提供につながります!
是非この機会に、『Canbus.』でDXを推進してみてはいかがでしょうか。
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★過去投稿
第一弾:【サービス業】ノーコードツールで業務効率化!~課題編~
第二弾:【サービス業】ノーコードツールで業務効率化!~DX化編~