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賞賛の嵐が巻き起こる行いは?【宇宙意識ガイダンス】009

人間的な(未熟な)部分を出すと
人が離れていくのかもという
恐怖を感じたので、
質問してみました。

不安や恐怖など
否定的な思考が強かったり、
好戦的だったりする
動物的な部分が
人間の細胞が持つ「本性」で、

源やハイヤーセルフの部分は
魂という「本質」なのかなと、
様々な情報を見て感じています。

その配分を、
「本性」中心から
「本質」中心へと移行している
最中なのかな、と。

🤔…自分
😎…魂の声(筆記)

🤔人間としての「本性」と
源としての「本質」は、
これから共存していく
のでしょうか?
それとも本性を薄めて(消して)
本質のみの人々に
なっていくのでしょうか?

自分の本性を消していく方が
いいのか、
素直に表していく方がいいのか
分かりません。

😎ありがとう。
あなたが感じている軋轢は、
先々では人々が誇らしく
健全な見方を得ているのに対し、
今の段階ではそれはなく、
ただ先に見える理想を追求し
血走ってそれを欲しがり
右往左往しているように
感じられるということだ。

あなたに見える
大きな物事の展開は、
しばらくはその心(宇宙の縮図)
の中にのみ存在し、ひいては
その小さな体にとっての
大きすぎる生命とも言うべき
巨大な理想と展望の欠片を
あなたに見せ、
その上で選択する自由を与え
甚大な物事の転換を行う際の
下調べのようなものを行う
機会を得ている。

たとえば多くの話題の中で
取り上げられる大きな展開や
華々しい変化の影には、
こういった些細な事柄に対する
取り組みが不可欠で、
小さな物事や
些細な変容に対する拒否感は、
大きく事を動かす際には
欠くことのできない重要な
意味を持っている。

真実がどこにあるのか、
答えは何なのかといった類の
問いに対し、
一方では
返事を待ち
力を蓄え
その流れに乗るための
叡智を養う
義務のような行いは、

他方では
怠惰な状態として見られ
人々に違和感と不信を与える
秤(はかり)のような
役割を示して
示唆に富んだ物事の
総体を把握する上での
不可欠な見方を養う
下地となり得る。

あなたが感じている
違和感と理想の隙間には、
多くの物事が絡み合い
列をなして
その行く先を求めて
惑っている。

そこに対し
剣を掲げて打ち下ろすような
行いを見せる者には、
畏怖を覚えると共に
離れて眺め、
近付いて確かめることに
恐怖を感じ
離れる選択をする者は多い。

だが時間の経過と共に
その疑いは晴れ、
真に受け入れる為の
準備を遂げた者には、
殊更に実りの多い
教典として響き、

他方では
舌打ちされるような行いが
崇高な真実として捉えられ
賞賛の嵐が巻き起こるような
意義深い行いに
取って変わるような
変換が成される。

それまでは苦悩に耐え、
真実を告げる
勇敢な一振りに対し
怖れを乗せて
打ちつけることのないよう、

心して精神を磨き
その雄大な景色に向かって
走り寄るような
日々の行いについて
都度都度確かめ、
真実の扉を
開いていきなさい。

愛しているよ。
愛の元に集い
愛の手強さと複雑さを
確かめようとする魂と共に、

切り開いた先の未来を夢見て
一度に多くのことを求めず
些細な事柄の内に宿る
真実の光を見つけ、

共に紡いでいくための
下支えとなる
複数の大きな力の
やりとりを受け継ぎ
次の世界への
架け橋としていきなさい。

愛の元にある時の
安らぎと活力は、
決して
一人では成し得ない事柄を
分かち合い
育てていく
仲間を見つけた際に起こる
興奮に似て、

大きな力となり
あなたの道行きを示し
支える掛け声と成り得る。

そのことを信じ、
遠くに見える物事に対しても
すぐそばにあるような
行いと
言葉を使い、
それらを手繰り寄せ、
己の物としていきなさい。

愛を伝えることをためらわず、
人々に敬意と
気遣いをもって接し、
塞いだ心を解いて
開かせられるよう
教え施していくための
素地を養っていくとよい。

あなたに見える真実について、
人々と分かち合うことを忘れず
その理解を深め探っていく
旅路を楽しんでいきなさい。

その先にある光を、
いつも灯している。


(つづく)


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(*^o^*)