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「人とは違う意見」を伝える時に大切なこと 【未来からの手紙】

Q.
これが好き!これがいい!と強く思うものがありますが、
それ以外のものは褒めていないと取られるかな?ということが気になり、
素直に表現できません。

A.
好きさ加減の基準は常に自分の内にあって、
外側にある絶対的な指標ではない。
そのため自分の内にある指標がゆらぐことで、
相対的にそのものの価値が変わったように見えることがある。

だが価値自体は不変かつ恒久的なもののため、
矛盾を生むことがしばしばある。

あなたが思う“好きさ”と
他の人が感じる“好きさ”はもちろん異なるが、
異論を認めない風潮には風通しが必要となる。

あなたが感じる良さを人に伝える時、
心にある全てを述べるようにしてみなさい。
そのことにより、伝わり方はずいぶん違ってくる。

あなたが好きと感じることを、
臆することなく人にも伝えてよい。

ただし心の全てを伝えることで、
違った意見の人にも良い影響を及ぼすことができる。

意見の違い、
認識の違い、
心の捉えようの違いを楽しみなさい。

あなたに与えられたセンス(感覚)、
感性の全てを受け入れなさい。

愛しているよ。
全てを愛していきなさい。


* * *

基本的に「気にしい」なため、今までいろいろな場面で
自分の考えを素直に表現することができませんでした。

最近になってそれが、軽度の「対人恐怖症」とか
「社交不安障害」という類のものだったんじゃないかと
思うようになっています。

これを言うと、
これをやると、

責められるのがこわい。
嫌われるのがこわい。
阻害される。
攻撃される。。

といった意識が、私の奥底に根強く潜んでいるのです。

しかし最近学び始めた「クリアランスメソッド」の手法と、
自分のチャネリングで出てきた手放しの手法とを組み合わせて、
かなりの部分まで恐怖の感覚を取り除けるようになってきました。

さらに先日から、参加中の吉濱ツトムさんのオンラインサロンで
人間の根源的な防衛本能による恐怖心を取り除くための
エネルギーワークが始まり、その流れに拍車がかかって
ぐんぐんと思考が元気になり、自由さを取り戻してきています。

こうなってみて初めて、
それまでの自分がいかに不自由な檻に囚われた
思考をしていたのかがわかりました。。

この流れに乗って進んだら、
1年後、2年後、見える景色が一体どんなものになっているのか、
今から非常に楽しみです。

自分の中でうまく方法論が固まったら、
セッションや研究会?のようなものとして、
みなさんにも提供できるようになりたいなあと思っています。
(どうぞお楽しみに!)

クリアランスメソッドも、無料講座が定期的に開催されるようなので、
気になった方はぜひ検索してみてくださいませ。
自分の感情や反応への理解が深まり、
新しく自由な立ち位置にいられる自分を見つけられると思います⭐️

なんにせよ、多くの人が
「真実を知り、恐怖心を取って自由を手に入れる(取り戻す)」
方向に向かっていると思うので、
それぞれのやり方で進んで行けたらいいなと思います。

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ごきげんなくらし研究所(ごきけん)
(*^o^*)