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人生の羅針盤を降りる 【宇宙意識ガイダンス】

Q. 自分の処理能力を上回る出来事が
度々起こり、無気力になっています。
どうすればそういう場面に
遭遇しなくなるでしょうか?

A.あなたの意識は雪のように重く、
ネガティブな重みに耐えかねて
助けを求め、
彷徨っている。

何が心安らぐことが分からないまま、
自然に任せて道を進むことで
あえて耳を塞ぎ
心を閉ざして
声を聞こえないようにして
暗闇に閉じ込め、
今か今かと光の差すのを
待っているようなものだ。

(チャネリング主に)聞こえる声の
ほんの一部でもあなたに届けば、
今言っているような
憂き目には遭わずにすむ。

あなたは未だ聞こえない
遥か彼方の音を頼りに
ふらついて漂っている
舟のようで、
儚げで憂うつな
物語を紡いでいっている。

何も聞こえない内から
静かに漂ってくる
大きな波のうねりについて、
それを知る人々が
遠くから知らせてくる声に
耳を傾け
舵を取り直すことの
偉大さを知り、
常に高波の方へ
舵を切り直して挑んでいく
物事の雄大さを
称えることができるようなら、

何にも代えがたい経験として
それらを選ぶことが
できるようになるだろう。

今はただ静かに
その一部始終を見守り、
悦に入って
声を上げ続けることしか
道はない。

一人の人間がこの世に生まれて
その後に見えてくる
大きな滞りのようなものは、
決して一人で超える必要はなく、
またそのようにすることが
偉大なわけでもない。

心してそのことを知り、
過度に期待を乗せた
人生の羅針盤のようなものからは降りて、
自由に物事を見て
綴っていくようにしなさい。

今は冷たく
聞こえるかもしれない声が、
次第にあたたかく
脈打って
血の通ったものに
なっていくことに気付くだろう。

声をひそめず、
大きく広く
使うイメージを持って
遠くに飛ばしていきなさい。

愛しているよ。
いつも心の声を聞き、
その場に合った振る舞い
というものを捨てて
ひるがえる空気に
身を委ね、

真の姿を写し出すものとして
己の側にいる人との会話を
紡いでいきなさい。

苦しさを感じる時は
深呼吸をして、
より多くの酸素と共に
大いなる力の源との繋がりを
取り戻していきなさい。

いつも心にある
鈍い塊(かたまり)を
取り除けるよう
願いなさい。

じきに情報として、
それらを管理する手法が
もたらされることになるだろう。

愛を伝える日を
持ちなさい。


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ごきげんなくらし研究所(ごきけん)
(*^o^*)