不動産仲介会社における、「印象のいい店舗」とは?
こんにちは!
不動産情報アプリ「CANARY(カナリー)」、顧客管理システム「CANARY Cloud(カナリークラウド)」運営 株式会社カナリーの足立と申します🍃
このnoteでは、不動産会社さまにとって有益となりそうな情報を発信してまいります。(いつもお読みいただき有難うございます!)
店舗の印象、意識したことはありますか?
突然ですが、皆様は店舗の整備をするうえで重視していることはありますでしょうか?
路面店舗であれば外から常に見えている状態ですので、来店したお客様に限らず、外を歩いている一般の方にも気を遣う必要がありますよね👀
空中店舗(2階以上)であっても、お客様は突然来店されるので油断は大敵です。
お客様のファーストインプレッションを決める店構えは、いわばその会社の顔とも言えますよね。
せっかく来店していただいたのに、店舗の印象が悪ければ、お客様の信頼を失ってしまうなんてことも…!
今回は「印象の良い店舗づくり」についてまとめていきます!
ここを意識!印象アップのポイント
1. 清潔感
基本中の基本ですが、まずは清潔感です。
どんなにデキる営業マンがいる会社でも、取り扱い物件数の多い会社でも、清潔感の無い店舗では、大切なお部屋探しをお任せするのは、躊躇してしまいますよね…。
お客様の目に留まりやすい入り口や、外装は普段から皆様も意識しているとことかと思いますが、意外と見落としがちなのが、従業員スペースの整理整頓や、トイレ掃除の徹底です。
例えば、従業員のスペースはお客様が立ち入らない場所なので、書類が山積みになっていたり、ものが散乱してはいないでしょうか?👀
何かの拍子にお客様の目に入った際に「もしかしたら、自分の重要書類もあんな風に雑に扱われたらどうしよう!」なんて思われてしまったら、折角積み上げてきた信用がガタ落ちです。
そんな勿体ない事態を避けるためにも、どんな場所でも見られているという意識を持って清潔感を保つこと大切になります。
2. 親近感
次に親近感です。
不動産営業は、コミュニケーションを密に取りながら行うものですので、営業マンの親近感はとても重要になります。
一方で、実は店舗からも親近感を演出することもできます🍃!
では親近感を与える店舗とはどんな家具が置いてあり、どんなレイアウトが求められるのでしょうか?
親近感を与える店舗の特徴を下記にまとめてみました。
(こちらからも様々な店舗の事例を見ることができます🏡)
他にも様々なポイントがありますが、まずは自分が居心地のいい空間とはどんな場所なのかを考えてみることも大切ですね🌳
3. 情報量
次に情報量です。
どんなに清潔感あふれて、親しみやすい店舗でも「何を営んでいる会社なのかがわからない」ということがあっては、そもそも来店してくれないなんてこともあります。
一目で不動産会社とわかるような外観や、充実した物件情報、スタッフの情報が明確にされている店舗であれば、こちらからわざわざ提示せずとも、お客様に自然に情報が入ります。
ただ、ここで注意するべきなのが、情報を多く出しすぎてしまうことです。
例えば、外装に物件情報を張り付けすぎてしまうと、無機質で事務的な印象を受けてしまいます。
バランスがなかなか難しいところではありますが、実際に来店したお客様から、店舗の印象を聞いてみるのもいいかもしれませんね🤔
まとめ
ここまで、お客様にとって印象の良い店舗づくりについてまとめてきましたが、一貫して言えることはお客様の立場になって考えることです。
ファミリー層向けの物件を多く扱っている店舗であれば、キッズスペースを設けてみたり、騒然とした街中の店舗であれば、お客様用のウォーターサーバーを置いてみたりなど、たくさんの工夫の余地がありますよね💧
その店舗の特徴にあった店舗設営を心がけることが、来店後の信頼関係の構築に繋がります!
まずは来店してもらうために
ここまで、店舗の印象をUPして、お客様の信頼を築くことを中心にお話ししてきましたが、どんなに店舗の印象を良くしても来店してもらえない事には何も始まりませんよね。
そこで、反響からの来店までをサポートする、弊社の運営する「カナリークラウド」をご検討してみてはいかがでしょうか。
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それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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