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不動産仲介会社が今知りたい!追客用メールテンプレートのポイント

こんにちは!
不動産情報アプリ「CANARY(カナリー)」、顧客管理システム「CANARY Cloud(カナリークラウド)」運営 株式会社カナリーの竹間です🎋

このnoteでは、不動産会社さまにとって有益となりそうな情報を発信してまいります。(いつもお読みいただき有難うございます!)


皆様はこんなお悩みはないでしょうか?
ポータルサイトから反響は来るが、なかなか来店に繋がらない…
お客様から返信が来ない…😭
今回はそんな悩める不動産仲介会社の皆様へ、少しでもお役立ちできる記事となっております!


こんな追客はしていませんか?

なかなか来店に繋がらない、成約に繋がらないお客様へこんなメールを送ってしまっているのではないでしょうか…!?

シンプル過ぎ?
ごちゃごちゃしている…

【よくあるメールの落とし穴】
・文章のみで質素
・絵文字や色文字だらけで装飾が多い
・情報量が多く、お客様がどんな返信をしたらいいかわからない

これではお客様も返信する気になりませんよね💦
ポータルサイトからの反響の場合、複数の仲介会社からお客様に自社を選んで頂くため、工夫が必要です!

ではどのような工夫が必要なのでしょうか?

ユーザーの目を引くテンプレの特徴

まず第一に大切なのは「」です。
メール内で色を使うことにより、お客様の興味を惹く効果があります。
おすすめなのは以下のような色合いを使うこと、ポイントは3色まで!
色の組み合わせにお困りでしたらご参照ください。

参照:マイスピーブログ

そして、「件名」にも工夫が必要です!
毎日多くのメルマガを受信するお客様にも開いて頂けるように、開封意欲が湧くような件名にすると効果的です。
具体的にいうと、以下のようなものがあげられます。

【よりよいメールの件名】
・不動産会社からのメールだと一目でわかる
・絵文字をいれる

お客様が興味を引くような内容へ!
メールテンプレートを見直ししてみましょう✨

お客様と繋がることが最重要!導線確保のポイント

メールの内容を工夫し、お客様から返信して頂ける確率を高めることも1つの手ですが、LINEを活用することもおすすめです!

若い層のお客様はメールよりもLINEの方が使い慣れており、連絡をスムーズにとることが出来ます。
以下のようにメール内でLINEへの誘導をしてみてはいかがでしょうか?

ポイントはメール上部にいれること!メールは下まで読まれないことが多いので注意です⚠

LINE導線の実例

また、「来店や内見の日程は決まったが、当日お客様が来ない・・」
こんなことはありませんでしょうか?
せっかく来店して頂けると思ったのに、、
こうならないために大切なのが「来店日(内見日)」のリマインドメールです!

リマインドメールの実例

せっかくのチャンスを確実にするためのひと手間が大切です!

顧客対応テクニックをもっと知りたい…!

顧客対応のテクニックをもっと知りたい…!という皆様に、お役立ち資料の配布をいたします🎉
昨今のユーザーの傾向からメールの作り方まで、弊社の顧客対応ノウハウを詰め込んだ1冊となっておりますので、是非DLのうえ日々の業務にお役立てくださいませ✨

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追客をお手伝いさせてください

ここまで、お客様とのやり取りで注意するポイントをお話してきましたが、
それでもテンプレートの見直しや作成にそこまで時間をかけられないのが現実ですよね。

そんな方々のために!
弊社が扱っているカナリークラウドをご利用頂けますと、伴走チームが完全サポートさせて頂きます。

テンプレートはもちろんのこと、成約率向上に向け、貴社に合わせたご提案を致します💡

→ カナリークラウドのwebサイトはこちら

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
スキ・フォローなどお待ちしております🏠