株式会社カナリー 開発本部 「Canary Beer Bash Vol.1」開催レポート
こんにちは!株式会社カナリー 経営企画室 HR&Culture統括 / 採用責任者の眞砂です。
カナリーでは先日、「Canary Beer Bash Vol.1」という社内+α向けのイベントを実施しました!🎉
今回はその様子をお届けします!
概要
Beer Bashとは
Beer Bash(ビアバッシュ)とは、お酒や軽食を片手にカジュアルな交流を行うビジネスイベントや懇親会のことで、特に新型コロナウイルス禍以前にシリコンバレーなどで盛んに開催されていたようです。
イベントの背景や目的
カナリーは直近で多くの新メンバーを迎えていることもあり、「チーム以外の方とも交流や情報交換をできるように定期的にLT会を企画しようと思います」とプラットフォームチーム リードエンジニアの宮下さんが発案し、主催や当日の運営を取りまとめてくれました!🙌
ビアバッシュ自体はエンジニア文化で生まれたものではありますが、Canary Beer Bash Vol.1は、デザイナーやプロダクトマネージャーも含む開発本部内で実施することとなりました。
▼ プラットフォームチーム リードエンジニア 宮下さんへのインタビュー記事はこちら!
参加者
今回のオフラインの参加者は20人弱でした。開発本部全体では30人程度の規模となっていますが、地方在住でフルリモートの方も一定数いらっしゃるので、通える距離のメンバーはおおかた集まってくれました!
また、社員以外にも、弊社のことをぜひ知ってもらいたい方も一部お呼びさせていただきました!
日時・場所
11/8(金) 18:00〜20:30(その後会場に残りたい方は22:00まで可)という形で実施しました!
会場はオフィスから程近いレンタルルームをお借りしました。食べ物はケータリングでお寿司などを用意し、飲みものはカクヤスの宅配サービスを利用しました。
(当然ながら、お酒を飲むかどうかは各自の判断に任せております!)
当日の内容
オープニングトーク
主催の宮下さんに、会の趣旨や流れに関して話してもらい、そのまま乾杯となりました。
LT
その後は有志によるLT(Lightning Talk。短い時間でのプレゼンを指します)を行いました。一人当たり5~10分で、内容は自由です!
▼ 並木へのインタビュー記事はこちら!
歓談タイム
LTの合間や発表終了後は、メンバー同士の歓談タイムでした。
どのテーブルも、普段話せないメンバーと仕事やプライベートなど様々なことでとても盛り上がっていました!
まとめと今後の展望
「試しにやってみよう!」ぐらいの温度感で実施されたCanary Beer Bash Vol.1でしたが、終始雰囲気もよく、歓談タイムなども含め非常に盛り上がっておりました!
カナリーの開発本部はフルリモートでの勤務が可能となっておりますが、前提として「たまには直接会う機会も大事だよね」という価値観を共有できているメンバーが集まっています。
そんなメンバー同士が集う場を作れることは、会社としてもとても有意義なものだと捉えています。
Canary Beer Bashは今後も数ヶ月おきに定期的に開催予定で、招待制で社外のメンバーもお招きすることも考えています!
また、今回は開発本部内での実施としましたが、他部署のメンバーも誘って実施するのも交流という観点ではとても良さそうかと思っています。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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