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【セミナー紹介】人生100年フェスタ

おはようございます。
カナリアコミュニケーションズです。

本日は、ブレインナビオンが提供しているWebセミナー視聴サービス、ブレインセミナーから、第28回ハッピーキャリア応援シリーズ〜人生100年フェスタ〜『トークセッション』をご紹介します。

本セミナーは会宝産業株式会社 取締役会長 近藤典彦さんと、株式会社ブレインワークス 代表取締役 兼 株式会社カナリアコミュニケーションズ 代表取締役 近藤昇さんの対談形式となっております。

本記事では、セミナー内で説明されている内容の冒頭部分を、ご紹介します。

興味が湧いた方は、ぜひセミナーをご視聴いただければと思います。

セミナー冒頭紹介

以下、敬称略。

近藤昇
「実は1ヶ月ほど前に、会長から本を送るから読んでみなさいと、『LIFE SAPN』を送っていただきました。私はこれを読んで、学ぶものも多かったですし、今の活動にも役立っています。まず会長がこれを読まれて、私に送っていただいた理由を知りたいです。」

近藤典彦
「10冊ほど本を買って読んだのですが、私が信頼を置いている人にぜひ見ておいて欲しい本だと思い、送りました。その理由は、時代はこんなふうに変わってきている、健康に長生きできる時代がすぐそこにきているというのを共有したかったからです。」

近藤昇
「人間の科学技術の進化がすごいですね。私たちがLIFE SPANのような考え方を知ることで、高齢化社会という課題はどうなっていくと思われますか?」

近藤典彦
「長く生きることは良いこと。長く生きながら元気でいられることが大事。今は寝込んだまま生かされている状況が多い。人間というのはそれぞれに与えられた使命があって、それを果たせられることが生きているということだと思っている。」

近藤昇
「会長とはケニアやベトナムに一緒に行かせていただいていますが、数年前からびっくりするくらいお元気ですね。気持ちだけでというのは成り立たないと思うが、普段から何か意識されているんですか?」

近藤典彦
「意識しています。認知症などで高齢者が長生きすることが迷惑になるのは、人の手を借りないと生きていけないから。長生きすることは悪いことではないが、健康で元気で長生きすることが大事で、人に迷惑をかけて長生きしたいと思っている人はいないはず。」

近藤昇
「そういう意味では、日本の現状はそれぞれが望んでいることとは違うんでしょうね。」

近藤典彦
「未病というか、使命感があるうちは元気でいなければならない。そのために努力をしなければならないが、それが人間にとって正しいかどうかがわかっていない。もっと科学的にこうやったほうが人間というのは健康に長生きできるよというものがあれば良いと思っている。」

近藤昇
「そうするとLIFE SPANの意味も違ってきますね。日進月歩いろんな研究や科学技術が発展する中で、人間として知っておいた方が得ですね。」

近藤典彦
「科学は常に進むが、その科学が進むことの意味を知って、それを活用できれば、それは最高なことではないかと思いますね。・・・」

おわりに

ここまで、セミナー冒頭の内容を紹介させていただきました。
続きは是非下記のリンクからご覧ください!

それでは。


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