【セミナー紹介】ブレインワークス・ワールド対談 前編
おはようございます。
カナリアコミュニケーションズです。
本日は、ブレインナビオンが提供しているWebセミナー視聴サービス、ブレインセミナーから、『ブレインワークス・ワールド対談 前編』をご紹介します。
本セミナーは、株式会社ブレインワークス会長 近藤昇さんと、会報産業株式会社代表取締役会長 近藤典彦さんの対談形式で行われます。
本記事では、セミナー内で説明されている内容の冒頭部分を、ご紹介します。
興味が湧いた方は、ぜひセミナーを視聴いただければと思います。
セミナー冒頭紹介
近藤昇さん
「こんにちは、本日は会宝産業株式会社の近藤典彦会長にご頂上いただきます。近藤とはですね、5年くらいお付き合いさせていただいている中で、ベトナムを皮切りにアフリカに行ったり、いろんなところで一緒にビジネス活動をさせていただいております。近藤会長、どうぞよろしくお願いいたします。」
近藤典彦さん
「よろしくお願いいたします。」
近藤昇さん
「近藤会長から、御社がされてきたことをご紹介していただいてもよろしいでしょうか。」
近藤典彦さん
「いつもお世話になっております。簡単に、会宝産業株式会社についてご紹介させていただきます。私は22歳の時から、自動車リサイクル業を始めまして、51年になります。
この変遷の中でわかってきたことの一つとしましては、我々の仕事も時代とともに変わってきたということです。いらなくなった自動車を我々は処理しながら素材を作っていたのですが、これからは環境問題に取り組んでいかなければいけないなということで、中古自動車部品を海外に輸出したり、国内販売したりしていて、需要が非常に大きくなってきています。
グローバルしてきた世の中で、自動車のことだけでなく、環境問題についても取り組んでいく仕事に変わってきています。」
近藤昇さん
「ありがとうございます。近藤会長から教えていただいたことの一つに、『静脈産業』というものがあります。それまではどこかで聞いたことがありましたが、明確に知ったのは近藤会長に説明いただいてからになります。その後私は勝手に、ベトナムで説明しました。
元々近藤会長が50年ほど前に会社を立ち上げられた時から、この静脈産業の思考をされていたのでしょうか?違うとするならばどこを転換期として静脈産業や環境のことを考え始めたのでしょうか?」
近藤典彦さん
「一番思いが変わったのは、私の初孫が産まれた時です。初孫ができて、確かに我々も景気の良い時に好き放題をやっていた中で、本当にこのまま進んでいって地球って持つのかな?孫たちに豊かな地球を残せるのか?ということが気がかりになって、変わらなければならないという思いになったんですね。」
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おわりに
ここまで、セミナー冒頭の内容を紹介させていただきました。
本セミナー以外にも、さまざまなセミナーをブレインナビオンでは配信されております。
無料で視聴可能なセミナーもたくさんありますので、ぜひ一度サイトをご覧になってみてください!
それでは。