【セミナー紹介】カナリアフェスタ
おはようございます。
カナリアコミュニケーションズです。
本日は、ブレインナビオンが提供しているWebセミナー視聴サービス、ブレインセミナーから、第4回カナリアフェスタ『トークセッション』をご紹介します。
本セミナーは会宝産業株式会社 取締役会長 近藤典彦さんと、株式会社ブレインワークス 代表取締役 兼 株式会社カナリアコミュニケーションズ 代表取締役 近藤昇さんの対談形式となっております。
本記事では、セミナー内で説明されている内容の冒頭部分を、ご紹介します。
興味が湧いた方は、ぜひセミナーをご視聴いただければと思います。
セミナー冒頭紹介
以下、敬称略。
近藤昇
「『儲けるから儲かるへ』の書籍をここ数ヶ月一緒に作らさせていただきまして、ほぼ本が固まってきた段階であります。この本を作るにあたって様々なお話をお聞きしたり、原稿を読んでいただいたりしましたけれども、改めて10年ぶりに本を作るというのはどのような感じでしたでしょうか?」
近藤典彦
「緊張すると言うか、一方でこれからの時代の変化に応じたビジネスをしていく時期に来ているのではないか。その実験を自分でやってきた。その実験を世の中の興味を持ってくれる人に読んでいただいて、世の中の今後の方向に気づいた人が理解してくれるのではないかと思います。」
近藤昇
「私も会長と長いおつきあいをさせていただいている中で、改めて会長の言葉を反復してお聞きしていると、2つ感じることがあった。本を作る編集的な立場と、会長がいろんなところでお話をされているので、その反響も感じる立場があった。」
近藤典彦
「時代が変わるということを大部分の人がわかっていると思う。じゃあどう変わるかということもこれからは正直になってくる。駆け引きのあるような世界ではなく、正々堂々と正直に生きた人の方が共感されるような時代になっていくというのが私の考え。今まで駆け引きしてきた人が正直に変わるというのはとても難しいことだと思います。私が実験したときに6千万円の損をして、いろんなことを学べた。その学んだことこそが今後の未来をつくるビジネスに変換されていくと思ったわけです。ステークホルダーとの信頼関係があってできたことでもある。」
近藤昇
「本の構成に入れたいと思うくらい、ステークホルダーとの関係は大事です。上場すると株主を常に気にしなければならなくなる。四半期決算も大事だが、中長期的な投資はできないというような極端な話もある。上場していなくてもステークホルダーの関係にしがらみはあると思うが、断ち切るわけにはいけない。そのステークホルダーとの関係をご自身が持ってきたい方向に持ってきた?」
近藤典彦
「ワンマン的なところがあっただろうなとも思う。だが、新しいことをするためにはワンマンなところとチャレンジ精神がなければできない。それをやらせてくれたステークホルダーがいたから、現在成功できた。・・・」
おわりに
ここまで、セミナー冒頭の内容を紹介させていただきました。
続きは是非下記のリンクからご覧ください!
それでは。