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【セミナー紹介】第36回カナリアコミュニケーションズ著者セミナー「Internet of Seniors」への挑戦 牧アイティ研究所 代表 牧 壮氏

おはようございます。
カナリアコミュニケーションズです。

本日は、ブレインナビオンが提供しているWebセミナー視聴サービス、ブレインセミナーから、第36回カナリアコミュニケーションズ著者セミナー「Internet of Seniors」への挑戦をご紹介します。


本記事では、セミナー内で説明されている内容の冒頭部分を、ご紹介します。

興味が湧いた方は、ぜひセミナーを視聴いただければと思います。

セミナー冒頭紹介

牧でございます。

本日はまた本を出させていただきまして、まだ本屋に並んだばかりなんですが、今月デジタル大臣賞をいただけることになりまして、2つの大きなイベントが同時に来てしまいました。

今日の話は両方に絡む話になるかと思うんですけれども、私が本を出すきっかけになったのは、シニアがいろんな意味で情報発信していかなければならないとかねがね思っていました。

この本は4月ごろから描き始めて、コロナを経験してデジタル時代が急に進む、社会全体がデジタル化する動きになりまして、そうすると65歳以上のシニアも例外ではない。ただ、問題はデジタルには強くないデジタル弱者であるわけですよね。

そういった面も含めて、デジタル時代が待ったなしでくるよ。という意図で書いた本になります。私はシニアの目線で書いてるわけですが、シニア向けの技術の本ではなく、いかにそれを楽しんで友達をたくさん作ることを目的に書き始めました。

私はリタイアしてから20年になるんですけれども、この間ずっと自分の経験からデジタルを使ってきて、この本に反映させています。

今回なんとデジタル庁が9月に発足して、初めてのデジタルの日に私が大臣賞をいただく栄誉を得たわけです。

本日はその辺の背景も含めて2週間で起きたことをお話しさせていただきたいと思います。

このデジタル大臣賞というのはグループや個人がデジタル社会を推進してきたことに対する章で、私は個人で銀賞をいただいたわけですけれども、これも非常にこの歳になって大臣賞をいただくというのは大変栄誉なことでありました。

私がなぜ大臣賞をいただいたかというとですね、私自身がシニアの中にインターネットを使おうよと提唱する時に、何か旗印がないと難しいのではないかと考えた時に、全てのシニアをインターネットで繋ごうよと。Internet of Seniorsを理念として20年以上活動してきたことがデジタル庁に認めてもらえたということでした。

・・・

さいごに

ここまで、セミナー冒頭の内容を紹介させていただきました。

本セミナー以外にも、さまざまなセミナーをブレインナビオンでは配信されております。

無料で視聴可能なセミナーもたくさんありますので、ぜひ一度サイトをご覧になってみてください!

それでは。


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