【セミナー紹介】人生100歳 シニアよ、新デジタル時代を生きよう!
おはようございます。
カナリアコミュニケーションズです。
本日は、ブレインナビオンが提供しているWebセミナー視聴サービス、ブレインセミナーから、「人生100歳 シニアよ、新デジタル時代を生きよう!」出版記念セミナーをご紹介します。
本記事では、セミナー内で説明されている内容の冒頭部分を、ご紹介します。
興味が湧いた方は、ぜひセミナーを視聴いただければと思います。
セミナー冒頭紹介
牧でございます。
今日の話は私の3冊目の本になるのですが、この本(「シニアよ、新デジタル時代を共に生きよう!」)出版の背景を含めて、ご紹介させていただきます。
人生100歳時代と言われるようになった一方で、新しいデジタル社会が来たと。これはシニアも無関係ではない。65歳以上のシニアが人口の3割弱になるわけですから、これから大きな問題になるはずだということを含めてこの本についてお話しさせていただきたいと思います。
私が78歳の時に最初の本を書いたわけですけれども、私が後期高齢者になって、海外と日本のシニアの生き方を見ると、圧倒的に日本のシニアはデジタルを使っていないわけです。それじゃあいけないなということで、コンピューターではなくもっと簡単なiPadがシニアフレンドリーだということで、毎日楽しくiPadを使うという私自身の体験談を書きました。
その後で、そうはいってもこれからどんどん情報化が進むだろうということで、全てのシニアをインターネットで繋げるという狙いで、Internet of Seniorsということで、2冊目を書きました。これはコロナの前だったので、シニアに対する啓蒙でした。
ところがコロナで様相が変わりまして、国全体でデジタル庁を設けたりして、啓蒙の時代から実践の時代になってきたと。
実践は啓蒙よりも大変で、色々な方法を考えないといけないなということで、今回の本を企画しました。
この本ではシニアはインターネットとどのような問題があったのかというのを解いていく10章になっております。
やはりシニアは今まで情報化社会に馴染みがないわけです。日本がコロナで言われたことは、世界の先進国の中で最も情報化が遅れていると。
国は何もしなかったのかというと、実は2000年に日本は世界一のIT国家にすると内閣で宣言されていたわけです。
e-JAPANという構想も出てきて、インターネットで日本全体を繋ぐという構想もあったが、全然進まなかった。この20年間の日本はデジタルブランクだったということです。
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さいごに
ここまで、セミナー冒頭の内容を紹介させていただきました。
本セミナー以外にも、さまざまなセミナーをブレインナビオンでは配信されております。
無料で視聴可能なセミナーもたくさんありますので、ぜひ一度サイトをご覧になってみてください!
それでは。