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【セミナー紹介】第3回 環成経ビジネスフォーラム

おはようございます。
カナリアコミュニケーションズです。

本日は、ブレインナビオンが提供しているWebセミナー視聴サービス、ブレインセミナーから、第3回環成経ビジネスフォーラム『環成経ビジネスの重要性』をご紹介します。


本記事では、セミナー内で説明されている内容の冒頭部分を、ご紹介します。

興味が湧いた方は、ぜひセミナーを視聴いただければと思います。

セミナー冒頭紹介

環成経ビジネスの重要性ということなんですが、環境問題というのは非常に大事だと思うんです。

なぜそんなことを思うようになったかをご説明しようと思います。

私は自動車リサイクル事業を50年間行っております。50年間の日本の経済成長とともにやってきたゆえに、後始末の仕事が非常に大事だと思うようになりました。

これからの時代が我々の孫たちにとって大事な時間になると感じています。

近藤自動車商会から、会宝産業株式会社に社名を変えました。

「会宝」には3つの意味があります。

1つは社員を含めステークホルダーの人たちが宝になれるような会社を作りたいということ。

2つ目は色々な方とお会いできたご縁を宝のように扱いたいということ。

3つ目は解放してオープンな会社にする。要するに、正しいことをしていく会社、正々堂々としていける会社にしたいということがありました。

そうしてこの50年間仕事をしてきたわけですが、やってきて気づいたことは環境問題がいかに大事かということです。

私は今90カ国と取引がありますが、そのうち回ってきた国数は68カ国になります。68カ国を回ると、世界中が大変な環境問題に遭遇していることがわかったんです。

環境破壊というのは大変な問題があります。もう一つ、ブラジルは結構進んでいるのですが、自動車の廃棄車両の問題が大きくあります。アフリカのケニアでは劣悪な労働環境があります。

我々日本もこのような時期がありました。瀬戸内海に豊島という島があります。

この島にたくさんのゴミを捨てました。その結果、このゴミを処理するのに770億円の税金を使い、2017年の6月にきれいになりました。これは日本にとって恥ずかしいことなんです。

資本主義経済というのはこのような問題を起こします。なぜならば、ものを作って、儲けっぱなしで後始末をしていないんです。

この後始末をしていないということが大きな問題なんです。

いらなくなったものを捨てれば終わったと我々は考えていますが、このようにゴミを溜まっていたことによって環境を汚し、周辺の人たちは健康被害を受けてしまう。

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おわりに


ここまで、セミナー冒頭の内容を紹介させていただきました。

本セミナー以外にも、さまざまなセミナーをブレインナビオンでは配信されております。

無料で視聴可能なセミナーもたくさんありますので、ぜひ一度サイトをご覧になってみてください!

それでは。






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