コメディアン英語講師の「見た目も言葉も大事」という話
オンライン英会話をサロン感覚で続けてますが、
最近ちょっとおっくうになってきてるところでした。
そんなとき、久しぶりの先生のクラスを受講したら、
スタジオで使うようなスタンドマイクを置いている変化に気づき、その話題からスタートしました。
先生が言うには、
「僕はコメディアンなんだよ。
そして、他の英語講師とは違う。
難しい顔している講師もいるけど、
僕は生徒に楽しんでもらいたいんだ。
スタンドマイクは音もいいし、生徒の評判もいいしね。」
その言葉を聞くと、
レッスンを受けるのがおっくうがっていたこともぶっとんで、
にこにこ楽しく時間が過ぎます。
「これまで300個くらい、ジョークを考えてきたんだよ」
と、そのうちの一つの英語ジョークを披露してくれました。
もう笑うしかない。
画面越しにしかわからないからこその見た目の雰囲気づくりと、楽しい言葉遣いで、同じ25分でも、まったく違う時間に変わりますね。
「自分がどう見られたいか」
「相手にどう感じてほしいか」
意識して話したいものですね。