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最近の若者言葉が分からない。。?5年で変化する日本語

私は二十歳の純日本人ですが、若者の言葉が進歩してるとこの間ひしひしと感じました。

親の仕事の都合で日本を離れていたこの5年。たった5年で、言葉は進化する。

私は今でも日本語が1番話しやすい言語で、日本語力が劣ってるとは思わない。(国語が得意教科だった)
なので、これは5年前からタイムスリップしてきた日本語ネイティブの視点から観察して気づいた変化と思って下さい。

ば先
→バイト先の略称。手羽先の類かと思った。なんか美味しそう。

推し(箱推し)
→kpop好きなので知ってたけど、日常でも使うらしい。好きな人を「推し」と呼ぶことで真剣さを隠すこともできる(?)
箱推しは、アイドルグループ全員を好きだという意味。

つよ、えぐい
→使い方いまいち分からない。何かが他のものより優れている時に使うっぽい。「え、それつよ、えぐいて」みたいな。

かたんしか
→同じく何かが特別に優れてる又は自分の好みに合う時に使う。「〜しか勝たん」の進化系。

しんど
→え、こんな言葉も分かんないんだけど。しんど。
みたいな使い方。

やばみざわ
→やばいの進化系。他にも色々ある。やばみざわ、やばたにえん。

わかりみ。
→それな、の進化系?

日々言葉は変わっていき、200年後には日本人は全く違う話し方をしているのではと思う。

「えぐい」「やばい」という言葉に頼りすぎていたら日本語は薄っぺらい言語になってしまうね。でも逆に、日本人の「相手の気持ちを読み取る力」がアップするのでは。

「えぐいて😂」の一言に含まれる意味合いが増えて、「えぐい」で会話できるようになる世界線も、コミュニケーションの新時代みたいだと考えてみるのは面白い。

これやばくない?
え、えぐいね。
でしょ?えぐいくらいやばい。
いやそこまで言ったらえぐいて。
え、やばい?
やばいやばい。
etc…

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