【カナダ留学体験談】バンクーバーの語学学校SGICについて
2021年4月末にカナダ渡航、5月よりバンクーバーの語学学校 SGICへ通った留学生Mさんの体験談をご紹介します。
SGICってどんな学校?
SGICは、生徒数はそこまで多くなく、フレンドリーな雰囲気が特徴の学校です。
日本人カウンセラーも常に常駐しているので、何かあった時もすぐに対応してもらえます。
このカウンセラーさんは学校のことだけでなく、カナダ生活について不安なことがあった場合にも、親身に相談に乗ってくれる方です。
一般英語コース内容
一般英語を学ぶESLのレベル分けは8段階。
その他にもスピーキング強化コース、IELTS試験対策コース、ビジネス英語コース、英語教授法コースなどさまざまなコースがあります。
基本的に4週間が1タームとなっており、毎週行われるテストや最終テストの点数によって次のレベルに進めるかどうかが決まります。
クラスの国籍比率
国籍比に関しては、コロナ禍の当時はほぼ日本人でした。
韓国からの生徒がクラスに3~4人いて、他の国からの生徒が1人いるかいないかという感じでした。
『English Only Policy:英語しか話してはいけないルール』があるので、授業中は日本人同士でも必ず英語で話しています。
放課後などは正直人によりますが、できるだけ英語で話そうとする人の方が多い印象です。
授業の様子
クラスは11~15人程度です。
少し多いように思いますが、実際に登校してきているのは5人ほどです。
というのも、トロント校がロックダウンの影響で開講していなかったため、トロント校の生徒もオンラインで一緒に授業を受けていました。
オンライン上で登校していない生徒とディスカッションをしたりという場面もありました。
バンクーバーのSGICに通った感想
授業はとにかく楽しく、先生が明るくて優しい人ばかりでした。
やはりレベルが上がるにつれてわからないことが増えていきますが、わからない問題があった時に質問しやすい雰囲気があるので安心です。
体験談をシェアしてくれたMさん、ありがとうございました!
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