セブ島留学記㉒ 授業紹介5ライティングスキルを高める
こんばんは。
フィリピン、電気代がめっちゃ高いです。
しかもホテルの部屋のエアコンが年季入りまくった
明らかに燃費の悪そうなエアコンで、使うのがはばかられ、
基本部屋では汗びちょなAkiです。
今日はライティングの授業についてご紹介できればと思います。
その前に余談なんですが、ライティングの先生とてもおしゃべりで、
いつもいろんな話をしてくれたのですが、
ある日、半休とっていたことがあったのでどうしたのか聞いたら、
猫にひっかかれてしまったらしく、
注射を受けなければいけないとのことでした。
私の理解不足で完全には理解できなかったのですが、
フィリピンには野良犬、野良猫が街中にたくさんいて、
それに嚙まれたり、ひっかかれたりしてしまうと、
必ず注射を受けにいかなければいけないそうです。
(基本的に横を通るだけであれば何もされません。
餌をあげようとしたり、触ろうとしたりすると危険です。
先生も野良猫にあまったご飯をあげようとしたところ、
ひっかかれてしまったそうです。)
しかも1日で左腕に2回、右腕に1回、更に翌週にも左腕、右腕にそれぞれ1回ずつ(もしかしたらさらにその翌週も受けないとかも…)という
ものすごい回数の注射を受けなければいけないそうです。
そのうえ、その注射を受けるための病院は子供を中心にめちゃくちゃ
混んでいてものすごい時間待たなければいけないんだとか…。
とにかく、ストリートキャットやドッグには注意しないとダメなんだよと
力説されました。そう言っている本人がなぜ、ストリートキャットに
餌をあげようとしてしまったのか、甚だ疑問でしたが、
突っ込まないでおきました。
さて、そんな先生に習っていたライティングですが、
最初は文法や短文の作り方を学んで、
最終的に簡単なエッセイを書けるようになることを目指しました。
文法の基礎などはすでに私もわかっていたのですが、当然文法の説明も
すべて英語でされるので、それは自分にとって新しい体験で、
ボキャブラリーもかなり増えたなという実感があります。
(前置詞ってpronounって言うんだ、とかpast perfect continuousは過去完了進行形ってそのまんまだ!とか。)
エッセイを書けるようになることは日常生活の観点からいうと、
あまり重要ではないかもしれませんが、
将来的に仕事でも英語が使えたら最高だな~と思っている私としては、
自分の考えを簡潔にわかりやすくまとめ、更に説得力持って相手に伝える、
エッセイを書く練習は非常にためになりました。
今はまだまだ、英単語を調べながらでないと
エッセイを書けないので、
あと1カ月で、できるだけ辞書を使う回数を減らすとともに、
ボキャブラリーは随時増やしつつ、
自分の語彙力の範囲内で工夫して
エッセイを書けるようになるのが目標です。
では今日はこの辺で~!
今日のオマケ
〈Useful questions for Bargaining〉
今日は学校で習った東南アジアでの必須スキル、
値切り交渉で使えるフレーズをいくつかご紹介できればと思います。
(というか私、bargainに「値切り交渉」の
意味があるということも初めて知りました。)
・Would you accept/take 100pesos?
→こちらから値段を提示して交渉したいとき
・Is that your final offer?
→向こうから値段を提示されたが、もう一声ってとき
・Thanks, but I will have to pass.
→値段に納得いかず断りたいとき
ほかにもたくさんあると思いますが、
これと、ボディランゲージとパッションが
あれば何とかなると思っています。
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