【セブ島留学記⑲ 留学1か月目終了 やっぱり留学してよかった】
こんばんは、Akiです。
ついに週末やることがなくなってしまいました。
これからは大人しく勉強しようと思います。
セブ留学をしてからちょうど1か月がたちました。
今日は1か月の総括をできたらなと思っています。
1か月を終えての感想は、
正直上達はあまりしていない、
でも英語を使う楽しさには気づけた。
といったところでしょうか。
やはり1か月では中々、英語力をつけるのは難しいです。
来る前と比べて、多少のリスニング力と語彙力はついたと思います。
また、短文で自分の気持ちを伝えることはできるようになったと感じます。
しかし、実際の会話でスムーズに使えるかというと微妙なところです。
ただ、留学前と今では気持ちの面では大きな違いが出たなと感じています。
具体的には、
英語を使えば、こんなにたくさんの人とコミュニケーションをとれるんだという当たり前のことに気づき、それを楽しい、嬉しいと思える
ようになりました。
留学前は、海外に行くときは楽しみも
もちろんありますが、それと同じくらい、
日本語ではコミュニケーションが取れない
ということに対する不安が大きかったです。
でもセブに来て、つたない英語ではありますが、それを使うことで台湾やフィリピンの人たちと
コミュニケーションを取る中で、
生まれも育ちも全く異なる人たちと意思疎通が
できる英語ってすごい!と強く感じることが
できました。
これは勉強をする際のモチベーションにもつながっていて、
日本で勉強していた時は目的もなく、いわゆる
ただやらされているだけだったのに対し、
今は明確に、この人たちともっと話がしたい
という気持ちから、自発的に勉強に取り組むことができています。
不思議なことにそういう気持ちで取り組んでいると、記憶力も増すというか、単語などの意味も
スッと頭に入ってくるんですよね。
こういう気持ちになれたのも、
留学をしたからこそなので、
やっぱり留学を決めてよかったな、と
1か月を終えてしみじみ思っている
今日この頃です。
セブでの留学は残りおよそ1か月。
引き続き気合を入れて頑張っていきたいと思います!
それではまた~
今日のオマケ
★give one's right arm
~のためにどんな犠牲もいとわない。
なんでもする。
を表すイディオムです。
人間右利きの人が多いですよね。
だから右腕というのはすなわち、自分の体の中で一番使いやすい便利な部位で、
それを差し出すことからこういう意味になった
そうです。
イディオムってよく考えればなんでそうなったのかちゃんと意味があって、すごく面白いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?