【セブ島留学記⑯ 授業紹介1 かっこいい発音を手に入れる!Reading】
こんばんは、Akiです。
今日、若い女の先生に、フィリピンで一番人気の日本人って誰?
って聞いたら、即答で「Ran Takahashi」って言われました。
どうやらフィリピンでバレーボール旋風巻き起こってます。
今日からは1日1コマずつ、
7日に分けて各授業の詳細についてご紹介できればと思います。
ただ、これは先生によって進め方が違うようなので、
あくまで参考程度にしていただければと思います。
本日は、冒頭の質問に答えてくれた先生に教わっている、
Readingについてです。
この授業では、いろんなテーマについての200ワード前後の文章を
音読して、とにかく発音の間違いを指摘されまくってます。
rとlの違いはもちろん、
例えば「most」は「モスト」ではなく「モウスト」で、
「brought」は「ブロウト」ではなく、「ブロート」だとか、
「ancient」は「アンシェント」ではなく、「エインシェント」で、
「area」は「エリア」ではなく「アとエの間の音+リア」だとか…
もう上げ始めたらきりがないのですが、
スペルは同じでも音には種類があって、英語ってなんて繊細なの…!と
感じる毎日です。
日本語だったら別に多少発音違ったって致命的なミスにはならないのに、
英語はrとlが違うだけで全く違う意味にとられてしまうということがざらにあるとのことで、三十路にして初めて、
発音の重要性というものに気づかされました…!
文章を読んだら発音の間違いを指摘してもらい、
先生の見本に続いて再度読んで発音を矯正していきます。
一通りのことが終わったら、いつも10分ほど時間が余るので、
フリートークをしています。
このフリートーク中にも先生は私の発音を逐一チェックしてくれていて、
間違っていたら都度、指摘してくれます。
実際の会話になるとどうしても、なんて言おうと考える方に意識が集中してしまって、発音がおろそかに…
私のつたない英語の会話の内容を聞き取りつつ、
発音までチェックしているなんて、
先生、やば。
2週間ちょっと経過現在、
以前よりはスムーズに、また発音にも気を付けながら読むことができるようになっていると感じます。
ただ、読みながら同時進行で文章の内容も理解するということが
できていません。
次の単語を追うことに精いっぱいで、1回読んだだけでは、
結局何のことが書かれていたのか全く理解できていない状態です。
次の2週間では、発音にも意識を向けながら、かつ、
1回読めばおおまかな内容が掴めるくらいの力がつけばいいなと
思っています。
ということで今日はReadingの授業についてご紹介しました!
明日は日本人の最重要課題、スピーキングの授業についてです!
それではまた明日~
今日のオマケ
★significant other
配偶者やパートナーを表すイディオム。
友達がカフェの店員にdo you have a significant other now?
ってナンパされてました。
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