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撮影の日の帰りは、ケンタッキー
おはようございます。
いつもより1時間早く起きて、準備している朝です。本日は撮影があり入りも早い時間なので、
準備や打ち合わせなども今週ずっと続けながらきたので、やや緊張と体の疲れが上り詰めてきている感じです。
撮影でたくさんの人のインタビューカットを1日に何枚も撮る際のアートディレクターとしての立ち合いがたまにあるのですが、恐ろしいほど体力を消耗します。ほぼ体育祭です。すごくテンションもハイになるので、終わった瞬間空腹感と息が浅かったかもしれないという体の底からの大きなため息?と足が本当に棒になります。
普段デスクワークと打ち合わせばかりの人間がいきなり舞台で踊れ!と言われているようなもので目の前がグルグルとあっというまに過ぎていきます。自分たちはディレクション側なので常に冷静でいますが、体感はジェットコースターを何度も何度もまわるようなかんじ。
ようやく撮影が終わり、夕方帰りいつもどおり、こどもと待ち合わせですが、もうその時にはこの一言を言ってしまいます。
「今日のお夕飯、ケンタッキーでもいい?」
こどもは大喜びなのですが、もうこの選択肢しか思いつかなくなっています。笑
それくらいもう本当にヘトヘトなんです。普段は行く機会もほとんどないのですが、あのお肉の皮の味を思い出すと、この瞬間の最高のご褒美、、!となります。共感してくれる方多いと思います。
以前に一度今日よりも人数が多く、朝から夕方までのイベントの撮影だっだ時にも、もう立っているのがやっとという経験があり、その時にこの最適解に辿りつきました。
こどもは唐揚げが大好きです
(ケンタッキーは唐揚げではないですが)
どうか神様、今日も無事夕方にヘロヘロになりながらもケンタッキーに子どもと行けていますように(ちなみに、持ち帰り派です)