【ペライチ】文字サイズの変更条件

2020年5月7日 05:18

今回はペライチの文字サイズ変更について、有料プランと無料プランの違いを説明します。

1文字単位で文字サイズ設定可能

ペライチの有料プランを使用すれば、文字を一文字ごとにサイズ変更することが可能です。

こんな具合に一部分を強調させる使い方ができます。

残念ながら、無料プランではできません。

さて、有料プランで部分的に文字サイズを変更する場合、

1つ注意点がございます。

文字サイズ変更をすると、行の間に間が発生します。

画像で見てみましょう

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手動でテキスト入力

テキスト

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という文字を2段に分けて記載しております。

文字サイズは上下段とも同じですが、文字サイズの変更方法が異なります。

上段は2行をまとめて36pxに設定した後に「テキスト」だけを14pxに設定しました。

下段は2行まとめて14pxに設定した後に「手動でテキスト入力」を36pxに設定しました。

上段には改行があるように見えますが、改行が含まれていません。

先に36pxに設定して、2行目を14pxに変更すると、文字入力個所の幅が36pxのまま、文字サイズだけ14pxに変更されてしまいます。

そのため、改行が含まれているように見えます。

これにより、ウェブサイトのデザインが微妙に崩れてしまうことがあります。

もし文字サイズを部分的に変更する場合は、文字全体を小さい文字にサイズを合わせて、そのあと、部分的に文字サイズを大きく変更しましょう。

大きなサイズに変更したが、小さくしたい場合は、その行を削除して小さいサイズに変更して再入力するか、全体を小さい文字サイズに設定し、大きくしたい部分を改めて大きく設定する必要があります。

すごく細かな話だが、行間が合わないと違和感を感じるので、ぜひチェックしてみてください。

ウェブサイト名作成代行を50円で行います。

詳しくは下記のウェブサイトからお問い合わせください。