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OMO7旭川に家族で宿泊!シロクマルームの体験レポート

北海道旅行の中でも楽しみにしていたのが、旭川の「OMO7旭川」に家族で宿泊することです。今回選んだのは、シロクマをテーマにした「シロクマルーム」。シロクマを中心にデザインされたお部屋で、まるで動物園の中にいるかのような雰囲気が楽しめます。しかし、1歳2ヶ月の娘にとっては少し危険な部分もあり、私たちは慎重に過ごす必要がありました。この記事では、シロクマルームの魅力とともに、小さなお子様連れで宿泊する際の注意点も含めて詳しくご紹介します。

シロクマルームの魅力とは?

「シロクマルーム」はその名の通り、シロクマがテーマのお部屋で、シロクマのぬいぐるみやフィギュア、シロクマをモチーフにしたカップやスリッパなどが随所に散りばめられており、子どもだけでなく大人にも大人気の空間です。部屋のデザインはとても可愛らしく、インスタ映えするスポットも多いです。シロクマに囲まれながら、家族で楽しいひとときを過ごすことができます。

また、家族みんなで「シロクマを探せ!」といったゲーム感覚のクイズに挑戦するのもおすすめです。部屋の中にいるシロクマの数を数えてフロントに伝えるといいことがあるかもしれません。

シロクマルームの注意点:小さなお子様には要注意

ただし、1歳2ヶ月の娘を連れての滞在ではいくつかの安全面で気を配る必要がありました。部屋の中には段差がいくつかあり、動きがまだ不安定な幼い子供には少し危険に感じる場面が何度かありました。私たち夫婦は娘を常に見守る必要があり、特に段差に注意を払いながら荷造りをするのは大変でした。

このため、1歳前後の赤ちゃん連れでの宿泊は少し注意が必要です。個人的には、3歳頃からの利用が最適だと感じました。この年齢であれば、シロクマルームの魅力を十分に楽しむことができ、かつ親も安心して過ごせるでしょう。

旭山動物園との連携サービスが充実

OMO7旭川のもう一つの魅力は、旭山動物園との連携サービスです。宿泊者限定の特別なプログラムや、動物に関する知識を深める教室が開催されており、動物園の訪問がさらに楽しくなります。また、ホテル内には動物をテーマにしたデコレーションやぬいぐるみがたくさんあり、子供たちにとって最高の遊び場です。

フロントに置かれていた動物のぬいぐるみを娘が抱きしめて遊んでいる姿はとても微笑ましく、家族全員が動物たちと触れ合う時間を楽しみました。

OMO7旭川は子連れ旅行に最適だが、年齢に応じた注意が必要

全体的に、OMO7旭川は子供連れ旅行にぴったりのホテルです。親子で楽しめる仕掛けやサービスが充実しており、特に動物好きの家族には理想的な滞在先です。ただし、1歳から2歳前後の小さなお子様連れの場合、段差や家具の配置などに注意を払う必要があるため、より大きな子供と一緒に訪れると安心して過ごせるでしょう。

北海道旅行を計画している方にとって、OMO7旭川は一度体験してみる価値のある宿泊先です。子供がもう少し大きくなったら、また訪れたいと思います。

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