求人情報提供のために母校へ行ってきました。
先日、私は出張で母校を訪れ、求人情報を提供するために会社説明会をさせていただきました。私が学校を卒業してから10年以上が経っていますが、学生の頃にお世話になった先生方がまだ在籍しており、説明会に参加してくださいました。
母校へ向かう道中
母校へ向かう道中、電車に揺られて学校の最寄駅を目指しました。私が学生だった頃、同じ電車で同じ場所を毎日通っていたので、懐かしい気持ちで胸がいっぱいでした。沿線の風景も変わらず、当時の思い出が鮮明に蘇ってきました。
駅に到着すると、自動改札はなく改札で駅員の方が切符を回収してくださいます。当時と全く変わっていない駅の雰囲気とは一変して、駅前は大きく開発されており、とても綺麗に生まれ変わっていました。
会社説明とプレゼン
会社の求人情報についての説明を行うために、30分ほど先生方と面談をする時間を設けていただきました。30分という限られた時間の中で、会社の概要や業務内容、求める人材像について説明しました。プレゼンが始まるまでは緊張のあまり汗が止まりませんでしたが、いざプレゼンがスタートすると、練習していた通りにスムーズに進み、質疑応答などでも特に問題なく無事にプレゼンを終えることができました。
懐かしい再会と昔話
プレゼンが終わった後、先生方と久しぶりに再会し、私が学校に通っていた頃の話で盛り上がりました。学生時代のエピソードや思い出話に花が咲き、気がつけば1時間以上も話し込んでいました。こうして昔の先生方と再びお会いし、当時の思い出を共有できたことは、私にとって非常に貴重な時間でした。
今後の関わり
今回の訪問を通じて、求人の応募が増えればもちろん嬉しいのですが、その他にもインターンシップや卒業生講和などで今後も母校と関わりを持ち続けられたらと考えています。私が在学していた頃とは環境や状況が異なるかもしれませんが、母校の発展や学生たちの進路を決めるために少しでも貢献できることを願っています。
母校を訪れることで、自分の原点を再確認し、今後のキャリアや仕事に対する意欲も新たにすることができました。また、先生方の変わらない情熱に触れることで、自分もさらに頑張ろうという気持ちになりました。
このような機会をいただいたことに感謝し、これからも母校とのつながりを大切にしていきたいと思います。