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きゃんのアイデンティティができたきっかけ

よく私は周囲から自由人、超オープンマインド、ポジティブ、向上心が高い、バイタリティがある、超ストイックなどと言われますが、こんなきゃんという人物ができたきっかけの出来事を4つをご紹介します。

きっかけ▶︎その1:伸び伸びと育った幼少期

まず一つ目は幼少期です。長野県でチャレンジすることに寛容な両親に育てられたことによって、超オープンマインド・前向き・素直で明るいというきゃんが出来上がりました。

(この内容は、上記記事『きゃんの変わった生い立ち』をご覧いただけたら嬉しいです!)

きっかけ▶︎その2:強くなれた小学校時代

特殊な血筋(海外の人)と周りが面白がる時期があり、周りから受け入れられないことが悔しくて、母に何度も泣きついていました。一番辛かったのは、母だと思いますが、母は常に『泣かずに強くなって、周りを見返しなさい』と教わりました。

当時はそんな自分の置かれた環境が嫌でしたが、だからこそ、私は母の教え通り、とにかく成長することを追求していました。そして、その壁を乗り越えることで、ストイックさや向上心が磨かれていました。

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きっかけ▶︎その3:何クソ魂の社会人不動産屋時代


当時、不動産業界でも女性が活躍しづらかったため、性別、年齢により不当な扱いをされることもありました。

特に印象に残っているのはある同業者の不動産業者から受けた「あなたは若いから営業に向いていない。辞めるべきだ。若い女性で資格もないあなたに指示されたくない」という言葉でした。

この悔しい気持ちをバネに私は母からの教えを大事にしていたので、『女性でも仕事ができるんだ!』ということを証明したくて、自分磨きを徹底したのを覚えています。

この1社目の住友不動産販売時代の基礎があり、私のバイタリティある行動力が形成されました。

さらに成長したいと思い、転職を決め、自分磨きに磨きを掛けました。成長することが日々楽しくて、貪欲になり、バイタリティに加えて、ポジティブ性やアクティブ性、さらにバイタリティお化けに進化したきっかけは、2社目の環境で成長できたからこそだと言っても過言ではないです。

(この1社目の内容は、上記記事『家族への感謝を成長の糧に』をご覧いただけたら嬉しいです!)

きっかけ▶︎その4:がむしゃら人生のR社会人時代

2社目に選んだ業界は、美容業界向けの広告サービスを提供するという無形商材の業界でした。誰もが知ってるであろう会社です。

商材を有形商材から無形商材に変えることで、さらなるスキルアップを目的にしたキャリアチェンジでした。

当時の状況を同期に聞くと、『メラメラとやる気に満ちていた』と言われます。営業経験もあったが故、成果を出すための自分のやり方の『型』があったので、そのまま汎用すれば良いだろうという安直な考えて、新規営業を行っていました。

しかしながら、成功体験を積んだかと思えば、クレームで炎上するなど、浮き沈みが激しい経験を何度もしてきました。

不動産屋時代から何度も繰り返した自己内省力を生かし、これでは何も成長がないから、1年間徹底し自分と向き合うと決心し、周りの支援や何度も自己内省と自己分析を繰り返しながら、自分の成長だけに向き合いました。ひたすらがむしゃらにやった結果、美容業界の経営者から店舗の幅広い経営課題を直接相談されるようになり、また社内の表彰では、数々の表彰を受賞し、最終的には全国営業の中で通期TOP10の実績を残せるようにもなっています。

考える暇もないくらいに、とにかくがむしゃらに、多くの経験から学びや気付きを得て、何度もPDCAを回すことで、自分のテーマである『爆速成長』の楽しさを知ることができたと思っています。

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(2018年。3年前の自分ですが、今のイメージとは違いますね。人は髪型とメイクで雰囲気がガラッと変わります!(笑))

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私にとって、現在在籍している会社の環境で、大きな自己成長ができたと思っており、とてもこの環境にとても感謝しています。

とても素晴らしい会社、大好きな会社です。そして、自分磨きができる『自己内省=リフレクション』は、自分を再認識し、自分を大きく成長させることができること、自己肯定感を高められるなくてはならない手法です。

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