3NOTと修辞技法【12日目】
※アメブロに投稿した記事を移動したよ
3NOTとは…
“読まない”
“信じない”
“行動しない”
コピーライティングの基礎で有名な言葉らしい。私は無料トライアルのテキストで初めて知った。
3NOTを突破するには修辞技法という手法を駆使すると良い。
修辞技法とは…
“文章に豊かな表現を与えるための技法”
その中でも大きく2つに分けられる。
【トロープ】
・言葉や言葉の使い方を変える。
(偽物法、擬音語、擬態語…など)
【スキーム】
・通常の言葉の配列を変える。
(倒置法、反復法、体言止め…など)
ここで更に…
行動心理学を組み合わせることで
“感情を揺さぶり行動を誘発させる”ことができる。
テキストでは具体例もいくつか乗っていたけど、修辞技法×行動心理学の組み合わせ次第で何百どころか何万ものパターンを作れるね。
これをマスターすればコピーライターだけじゃなくても色んな分野で役立てられる。
営業や接客や仕事だけでなく、恋愛やプライベートな人間関係でも使える。
書くだけじゃなくて話す時にも使える。
言い方ひとつで印象が変わるのはわかっていたけど、ここまで細分化してそれを理解している人は中々いないだろうね。
コピライターになるかは置いといたとしても、とても面白い学びになっているのは間違いない。
ざっくりまとめた。