2018年に出会ったコトバたち
2018年も終わりかけているので、今年出会った心に残ったコトバをまとめたいと思います。今では、座右の銘のようにふと思い出したりしています。
自分自身の行動や考え方の基礎になっています。
自信は得るものではなく持つもの
これは、当たり前と言われればそうなんですが・・・
今年は、かなり自己肯定感が低いことが多かったのでかなり響きました(笑)
でも、根拠のない自信って大事だったりするんですよね。
自分に自信がある人って魅力的と思いませんか。
もちろん実力も伴っていないとダメなんですけど。
自分のやっていることや、信じてることに対して誇りのようなプライドを持つ。
自分はじゃんけんが強いやつだ、運がいいとか。
来年はとりあえず自信を持って生活してみます。
技術があればなんでもできる
大学院に入学して痛感させられたことです。
これは指導教員のお言葉なんですけど、その先生は自分と比べると圧倒的なPCスキル持っててとても印象的だったことはウェブスクレイピングです。
初めて目の当たりにしたときは驚きでした。
だって、パソコンが自動で動いているんですよ。
私には、エクセルとパワーポイントの基礎的な操作ができるくらいのスキルしかないので衝撃的でした。
政治家のアントニオ猪木さんの「元気があれば何でもできる」のお言葉に似ていて語呂がよくて気に入っているんですよね。
この言葉と同時に、けんすうさんのnoteを思い出したりもしました。
人生は振り子
これは、TBSのクレイジージャーニーを観賞していて、ジャーナリストである丸山ゴンザレスさんが発言していました。
一見関係ないようにみえる分野を2つ以上やって行ったり来たりして、好奇心が長続きしていく、ということを言われた。違う分野で、行ったり着たりすることで、モチベーションを保ったり、知識の振り幅が広がったりするので、違うことを組み合わせながら行ったりきたりするのがいいのかなと思っています。
まず、興味を持ったことなら、これまでの経験や知識などと結びつくことがなくてもとりあえず調べてみるようにしています。
今年は、生花に興味があるので定期便利用して花のある暮らしを体験してみたり、フラワーアーティストの東信さんの植物図鑑を眺めたりしています。
上記は利用している花の定期便です。
1週間くらいは持つので、自分の場合は隔週で利用させてもらってます。
たまにドライフラワーが届いたり、フレッシュフラワーが放置しているとドライフラワーになったりするので、個人的にはそこも利用続ける要因になってたりします。
話を戻すと、まだ振り子の効果は表れていないのでまだまだ挑戦が足りないなと思います。
フットワーク軽く、アンテナをしっかり張って色々と挑戦する年にしたいです。
それでは、よいお年をお過ごしください!!