奥多摩キャンプライド一泊二日
自転車でキャンプに行きたいなーと思い続けて数ヶ月。コロナ禍で超密というか予約が取れなくなってた奥多摩の氷川キャンプ場の予約がようやく取れたので、一泊二日で行ってきた。
元々キャンプしない人なので、ググりながら見よう見まねで買い集めたキャンプギア達。安いロードバイクなら買えそうな金額が掛かっている。。
なんとかパッキング完了。出来ればメッセンジャーバッグなりバックパックなりは持たずにスマートに行きたかったけど、荷物量的に全然無理だわって事で諦めて担いだ。フレーム形状的にフレームバッグが1番小さいのしか付かなかったりサドルバッグを微妙に日和って中サイズにしたりという事情があったりはする。サドルバッグを買い直したら背負わずに行けない事もなさそう。
こんな景色の中を奥多摩まで。
ゆるやかな坂が続くけど、テント積んでもアウターギアだけで行けるレベル
ここをキャンプ地とする!
受付からそこそこの坂を下ったが自転車押して降りれなくもない斜度だった
初めてのテント設営。練習無しでぶっつけ本番、ググりながら立てた。特に問題なし
奥多摩駅は駅前に肉屋さんが2軒にコンビニが2軒あるのでお試し程度のソロキャンプであれば食料は現地調達でどうにかなる(日曜も営業してるのかは不明)。お肉屋さんでは大きい肉はカットしてもらえるし、キャンプ場の売店も缶詰やらパンやらお酒やらわりと豊富
食材を買い込み、売店で網と薪と着火剤とチャッカマンを購入
適当燻製と適当BBQ
イスも持ってきた
そうこうしてるウチに18時には真っ暗で何も見えなくなってビビる。そうかこんなに暗くなるのか。。
ダウンロードしてきた水曜どうでしょうの新作を見てる間に寝落ちしてしまった。Tシャツで寝袋も被らずに寝てた。死ぬ
瀕死の翌朝
普段ホットコーヒー飲まないくせにスノーピークのマグカップを直火にかけてコーヒーを飲む(というのをやってみたかっただけ
次からは持ってこなくてもいいな。。
余った薪を燃やす!
返した方がいいのかな?と思わなくもないが早朝の雨でしけってたので燃やし尽くした。
ホントは幾つか動画を撮ったんだけどnoteだとサイズ制限厳しいのね。。youtubeにupするかな。
わりと広い。ぐちゃぁ
畳むと意外と小さくなる
パッキング完了
タイヤとのクリアランス(隙間)は大事。超大事。
油断すると垂れてきてタイヤに擦れたりするのでパッキング時点で垂れにくいように気を付けて詰める。
んで、キャンプ場にシャワーあったんだけど酔っ払って寝てしまったので近くの温泉まで。次回も同様に二日目のチェックアウト後に来るのが良いように思った。チェックアウト時刻(10時)だとまだアルコール残ってるかもしれんし。
腹ごしらえをして帰宅