衣類・スニーカー・子供のおもちゃ・野菜などの食品もOK!洗剤を使わない、オゾンで洗うポータブル洗濯機『WONDERTOOL』
衣類はもちろん、シルクやカシミヤなどの高級衣類、スニーカー、子供のおもちゃ、そして野菜やフルーツ・キノコといった食材を洗えるポータブル洗濯機『WONDERTOOL』がクラウドファンディングサイト「KICKSTARTER」にて支援を募集中です。
オゾンで洗うので、洗剤は不要です。
3㎏までの洗濯ができ、15分で洗濯が完了です♪
オゾン洗浄により病原性微生物やウイルスの99.9%を除去することができます。
電源はACと車のシガレットに対応していますので、屋外でも使用OK♪
持ち運び便利なポータブル洗濯機『WONDERTOOL』を紹介します!
水を入れてスイッチを入れるだけ♪オゾンで洗うポータブル洗濯機
『WONDERTOOL』は、ウクライナのキエフを拠点とするVlad Datsyshyn博士が開発したポータブル洗濯機です。
オゾンにより汚れの分解・バクテリアやカビの除去が簡単にできます。
<『WONDERTOOL』6つのポイント>
1.洗剤不要!オゾンで洗う洗濯機
2.電源供給は、ACまたは車のシガーポケット
3.水を入れてスイッチを入れるだけでOK
4.子供のおもちゃ・天然シルク・スニーカー・野菜も洗える!
5.ウイルス除去としても利用できる
6.洗濯後の水は観葉植物の水やりに!
洗剤不要!オゾンで洗う洗濯機
出典:WONDERTOOL
『WONDERTOOL』は、オゾン化された水で洗うので洗剤はいりません。
洗剤等にアレルギーがある人や、赤ちゃんの衣類やおもちゃなど洗剤をできるだけ使いたくないシーンで安心して洗うことができます。
出典:WONDERTOOL
『WONDERTOOL』を始めて使うと大量に泡が出ます。
これは、衣類に残っていた洗剤や石鹸などの化学物質によるものです。
オゾン洗浄を行うと、こういった科学物質を衣類から取り除くことができます。
電源供給は、ACまたは車のシガーポケット
出典:WONDERTOOL
持ち運び便利な取手が付いていますので、気軽に持ち運びができます。
車のDC電源にも対応していますので、アウトドアでも洗濯が可能です。
水を入れてスイッチを入れるだけでOK
出典:WONDERTOOL
使用方法は簡単!
水を入れてタイマーをセットするだけです。
洗濯10分、すすぎ5分の合計15分で洗濯が完了です。
子供のおもちゃ・天然シルク・スニーカー・野菜も洗える!
出典:WONDERTOOL
出典:WONDERTOOL
出典:WONDERTOOL
出典:WONDERTOOL
『WONDERTOOL』は冷水かつ、通常の洗濯機のように衣類をぐるぐると回して洗わないため、衣類の劣化を50%以上削減できます。
スニーカーも『WONDERTOOL』で丸洗い。
匂いやバクテリアを簡単に除去できます。
果物や野菜洗浄に使用すれば、農薬や細菌など99.9%以上のバグテリアを消毒殺菌できます。
オゾンは2001年米国食品医薬品局によって抗菌剤として承認されています。
ウイルス除去としても利用できる
除菌消臭したい物を入れて、水を入れずにタイマーを15分に設定するだけで簡単に匂いとウイルスの99.9%を除去することができます。
洗濯後の水は観葉植物の水やりに!
出典:WONDERTOOL
洗濯後の水は観葉植物の水やりなどに再利用できます。
製品仕様
『WONDERTOOL』の仕様をまとめました。
出典:WONDERTOOL
サイズ 33×38.1×33cm
重量 5㎏
洗濯容量 3㎏
電圧 AC 110-240 v / 車のシガレットDC 12 v
入手方法
『WONDERTOOL』は、クラウドファンディングサイト「KICKSTARTER」で支援金を払うことで、報酬として入手することができます。
興味のある人は、こちらをクリックしてください。
■KICKSTARTERの支援ページへ
支援受付:US$ 209以上
支援期限:2019年7月4日
発送:2019年12月より順次
日本への送料:+$55~
※支援対象によって金額が異なる
もっと知りたい!という人は、ぜひプロモーションムービーもご覧ください。
■公式サイトを見る
■Facebookを見る
■Facebook(Vlad Datsyshyn:開発者)を見る
まとめ
衣類から食品まで、幅広い物の洗浄・除菌・消臭が簡単にできる『WONDERTOOL』。
洗剤に対してアレルギー反応が出る方や、赤ちゃんのおもちゃなどの洗浄が簡単にできるのがうれしい製品です。
洗濯機のように、衣類をこすり合わせて洗うのではなくオゾン水で洗浄しますので衣類の劣化が少ないのもうれしいポイントです。
支援期限は2019年7月4日までです!
興味がある方は、ぜひサイトをのぞいてみてくださいね。
■KICKSTARTERのページへ
written by 水木 幸