これからファミリーキャンプデビューをする人にオススメ！ハイランダーから2ルームテントが新登場！
空前のアウトドアブームが到来し、「せっかくの機会だからキャンプデビューをしてみようかな？」という方も増えています。
ですが、どんなテントを買えばいいのかが悩みどころ。
お手ごろ価格で人気のHilander（ハイランダー）から、インナーマット・グランドシート・キャノピーポールが標準装備されているこれからキャンプデビューしたいファミリーにうってつけの2ルームテントが新登場です。
『アルミフレーム 2ルームテント スタートパッケージ』を紹介します。
2021年新商品 アルミフレーム2ルームテント スタートパッケージ
出典：Naturum
Hilanderは、アウトドア販売メーカーであるNaturumのオリジナルブランド。
数多くのアウトドア商品を取り扱っている強みから、ユーザーがどういった商品を必要としているのかといった情報はピカイチ♪
そして、お値段も他社製品と比べるとリーズナブルなことから、これからキャンプデビューをしたい人でも揃えやすい価格帯となっています。
そんなHilanderから登場したのは、定番である2ルームテント。
2ルームテントは、寝室部分とリビングがつながっているため、急な天候変更時にも対応できるのが大きな魅力。
また、就寝時にはフルクローズできますので、大切なギアをテント内に閉まっておけば盗難や朝露などで道具がぐっしょり濡れる心配もありません。
インナーマット・グランドシートが標準装備
出典：Naturum
出典：Naturum
テントの下に敷くグランドシートと、インナーテント内に敷くインナーマットが標準装備。
グラウンドシートは、敷かなくてもテントの設営に問題はありません。
ですが、テント床部の破れや地面からの冷気を少しでも軽減したい人には必須のアイテムです。
ブルーシートを敷く方法もありますが、ブルーシートの青色が想像以上にアウトドアに馴染まず違和感がかなりあります。
また、テントより大きくブルーシートを敷いてしまうと、雨天時にはテントとブルーシートの間に水たまりができテント底部がびちょびちょになってしまいます。
専用グラウンドシートなら、サイズを気にすることもなく使用できます。
また、インナーテントにはラグやレジャーシートを敷く方も多いですが、既に専用のインナーマットが標準装備されていますので、追加で購入をする必要もありません。
付属のキャノピーポールで、前室も作れる
出典：Naturum
出典：Naturum
2ルームテントは、キャノピーを張りだすことにより前室をさらに広く使うことができます。
スタートパッケージにはキャノピー張り出し用のポールがセットになっていますので、追加購入の必要はありません。
アルミポール採用
出典：Naturum
もう少しお手ごろな価格の2ルームテントも多数存在しますが、そういったテントのほとんどはグラスファイバーポールが採用されています。
『アルミフレーム２ルームテント スタートパッケージ』では、軽くて堅牢性が高いアルミポールを標準採用。
アルミポールは、グラスファイバーポールと比較すると軽く剛性・弾力性が高いポールとなっています。
商品ラインアップ
サイズは、全長500×幅270cmと全長520×幅300の2サイズ展開。
いずれも大人4人が就寝できるスペースを備えています。
アルミフレーム2ルームテント スタートパッケージ 500270
出典：Naturum
出典：Naturum
大人4人が就寝できる、少し小さめの2ルームテント。
グラウンドシート、インナーマット、キャノピーポールが標準装備されており、価格は何と4万円未満！（2021/5時点の価格：¥39,980 （税込））
前室はフルメッシュのリビングルームにできるため、タープを別途購入する必要はなし。
自然になじみやすいカラーリングとなっており、家族3～4人にぴったりなファミリーテントです。
素材：190T68Dポリエステル／耐水圧：PU2000mm（本体生地）、190Tポリエステル（インナーテント、インナーマット＋グランドシート専用収納袋）、210Dオックスフォード／耐水圧：PU2000mm（インナーテント床面生地）、PE／耐水圧：PU2000mm（グランドシート）、PVC（インナーマット）、アルミ(フレーム)、スチール(キャノピーポール)、210Dオックスフォード（本体収納袋）
サイズ：約W500×H208×D270cm（本体）、約W250×H160×D210cm（インナーテント）、約W240×W230×D205cm（インナーマット）、約W250×W235×D210cm（グランドシート）
収納サイズ：約W64×H24×D24cm（本体）、直径約35×74cm（インナーマット＋グランドシート）
重量：約11.6kg（総重量）約9.2kg（本体）、約2.4kg（インナーマット＋グランドシート）
付属品：フレーム（4本）、キャノピーポール（2本）、ペグ（32本）、ガイロープ（12本）、収納袋
アルミフレーム２ルームテント スタートパッケージ 520300
出典：Naturum
出典：Naturum
ゆったり過ごしたい方には、こちらがオススメ。
大人4～5人が過ごせる広さを備えており、設営のしやすさ・ベンチレーションによる換気などファミリーがゆったり過ごせる2ルームテントです。
価格は約6万円となっており、ファミリーで広々使える2ルームテントとしてはお手ごろ設定となっています。
耐水圧も2000mmあるため、土砂降りでない限り多少の雨なら対応できるのも嬉しいポイントです。
素材：190T68Dポリエステル／耐水圧：PU2000mm（本体生地）、190Tポリエステル（インナーテント、インナーマット＋グランドシート専用収納袋）、210Dオックスフォード／耐水圧：PU2000mm（インナーテント床面生地）、PE／耐水圧：PU2000mm（グランドシート）、PVC（マット） 、アルミ(フレーム)、スチール(キャノピーポール)、210Dオックスフォード（本体収納袋）
サイズ：約W520×H210×D300cm（本体）、約W270×H170×D270cm（インナーテント）、約W265×D265cm（インナーマット）、約W270×D270cm（グランドシート）
収納サイズ：約W68×H29×D29cm（本体）、直径約35×82cm（インナーマット＋グランドシート）
重量：約15kg（総重量）約12kg（本体）、約3kg（インナーマット＋グランドシート）
付属品：フレーム（5本）、キャノピーポール（2本）、ペグ（23本）、ガイロープ（6本）、収納袋
まとめ
出典：Naturum
ドームテントや2ルームテントは設営もしやすくファミリーキャンプにおすすめのテントです。
なかでも2ルームテントは既にリビングとして使える前室があるためタープを別途購入することもなくテント本体のみで快適に過ごすことができます。
今回Hilanderから登場したのは、まさしくこれからファミリーキャンプデビューを考えている人にうってつけな2ルームテントです。
既にグラウンドシートがあるため、別途購入したりブルーシートなどで代用したりする必要がありません。
また、インナーマットも標準装備されていますのでラグなどを用意する必要もありません。
ファミリーキャンプを始めるテントの候補としておすすめしたいテントです。