おうちから離れて
先日の記事で、しばらく遠距離してたことを明かしました↓
https://note.com/campingnurseaki/n/n95f949b79413
離れていた間、私はどこでどうやって生活してたのか?と思った人もいるかもしれません。
アレックスも住む場所が必要だったので、彼が私達のおうちも持って行ってしまいました。
ということで、私が住む場所が必要でした。こういう時、田舎で家探しは大変です。シェアハウスなんてあるはずもなく、あるのはホリデーアパートメントやキャラバンパークばかり。
住む場所探しが難航する中、私はアレックスを連れて救急隊のクリスマスパーティーに参加しました。
そこでなんとなく住む場所探ししてるという話をしたら、「うち空いてるよ!」と言ってくれる人発見。
彼女はambulance officerで、長年救急隊員として沢山の患者さんを診てきた人です。
それだけしか知らなかったし、彼女も私のことよく知らなかったはず。そんな二人の共同生活はどうなるか、と私も不安だったし向こうも心配はあったかもしれません。
でも結局、なーんの問題もなく楽しく過ごせました。それどころか、私のことを思ってよくしてもらいました。
私がベッドに座ってパソコンいじってたら、翌日突然デスクと椅子が私に部屋に置かれてたり。私が仕事で遅くに帰る時は、いつも明かりをつけたままにしてくれたり(節電徹底&自分は9時にはベッドに行っちゃうのに)。
そんな彼女との共同生活は昨日終わりを告げました。アレックスが帰ってきたからです。
なので、昨日の夜は私が夜ご飯を作りました。「不思議なものは食べない」主義のオージーの彼女。何作る?何食べてもらえるのか?と思いながら作ったのが、こちらの2品。
春巻きとナスのはさみ焼き。
春巻きは見慣れてるから問題ないけど、ナス大丈夫かな?とドキドキ。でも喜んでもらえました!!
救急隊に参加したことは、救急現場の経験を積むだけでなく人との出会いも貴重なものになりました。