マガジンのカバー画像

つながるTOSACO

18
ただ飲むだけじゃない。どんなひとが関わっているのか。使われている素材は、どんな思いをもって作られたのか。知ってTOSACOを味わうことで、その土地や生産者さんに想いをはせ、つなが…
運営しているクリエイター

#取材

お待たせしました!トロピカルな風味が引き立つ、高知県産マンゴーを贅沢に使った「ミルクマンゴーヘイジーエール」再販です。

お待たせしました!トロピカルな風味が引き立つ、高知県産マンゴーを贅沢に使った「ミルクマンゴーヘイジーエール」再販です。

高知の太陽をたくさん浴びて育ったマンゴーを、贅沢に使った「ミルクマンゴーヘイジーエール」。2021年に限定醸造として初登場して大人気の商品となりましたが、農家さんの高齢化・生産量の減少などの理由から原料の調達が困難となり、昨年は醸造することができませんでした。
そして今年、数量限定で待望の復活!トロピカルな風味が唯一無二のビールをぜひ味わってみてください。

お待たせしました!「ミルクマンゴーヘイ

もっとみる
佐川茶を育んできたこの場所で、10年先もその先もお茶農家として生きていく【村田園芸】

佐川茶を育んできたこの場所で、10年先もその先もお茶農家として生きていく【村田園芸】

「まきのさんの道の駅・佐川」で販売している「緑茶ヘイジー」には、佐川茶の粉末を使用しています。そのお茶を育てているのが、佐川町で50年ほど続くお茶農家の村田園芸です。今回は、村田園芸のお茶畑にお邪魔して、お話を伺いました。
前回ご紹介した緑茶ヘイジーについては、こちら👇からご覧ください。

私たちTOSACOメンバーと「まきのさんの道の駅・佐川」ご担当者の大黒さんを迎えてくれたのは、村田園芸の村

もっとみる
植物学者・牧野富太郎博士のふるさと佐川町で、ほっこり味わう「緑茶ヘイジー」

植物学者・牧野富太郎博士のふるさと佐川町で、ほっこり味わう「緑茶ヘイジー」

2023年6月に佐川町にできた「まきのさんの道の駅・佐川」が、今年で1周年を迎えました。こちらで、TOSACOのビールが味わえるのをご存知でしょうか?
今回は、「まきのさんの道の駅・佐川」オリジナルビールとして醸造した「緑茶ヘイジー」をご紹介します。

佐川町や仁淀川流域の美味しいものが揃う「まきのさんの道の駅・佐川」

道の駅があるのは、佐川町の東寄り。高知市方面から国道33号線に沿って進んでい

もっとみる
お酒造りに魅せられた2人が語る酒造りと「酒粕ヘイジー」(後編)

お酒造りに魅せられた2人が語る酒造りと「酒粕ヘイジー」(後編)

阪神百貨店様とのコラボ商品として誕生した「酒粕ヘイジー」。こちらは、高知県香南市赤岡にある高木酒造さんの酒粕をたっぷりと使ったビールです。念願だった酒蔵さんとのコラボ、そしてそれが歴史ある高木酒造さんということで、素材や醸造方法にこだわり、日本酒らしい香りとともにTOSACOらしさも感じられる自信作が完成しました。
前編はこちら👇からご覧ください。

歴史と文化が息づく赤岡町で愛され続ける高木酒

もっとみる
江戸時代から続く、伝統。~芸西村の「白玉糖」づくりを体験してきた~

江戸時代から続く、伝統。~芸西村の「白玉糖」づくりを体験してきた~



TOSACOの期間限定新商品「黒糖スタウト」。その素材として使用させていただいたのが、高知県芸西村にある「白玉糖」という黒糖です。え、黒糖にも種類があるの?と思った方、はい!そうです。江戸時代から続く、芸西村に受け継がれる「白玉糖」について取材してきました。

◯白玉糖ってどんなもの?
芸西村特産の「白玉糖」は、地元のサトウキビから作る黒糖で、結晶化する前の「糖蜜」を煮詰めると、スプーンでけず

もっとみる