2020年 夏休みに読む本おすすめリスト5冊
日芸放送学科の皆さんに、夏休みに読めばいいかもしれないな、と思った本を紹介します。
1 社内プレゼンの資料作成術
ビジュアルがわかりやすく、スラスラと企画書の書き方を教えてくれます。右脳型の皆さんなら、論理的なストーリー構築方法をすぐにつかめるのではないかと思います。他人を説得するとはどういうことなのか、就活にも転用可能な考え方です。
2 ビジネスモデル2.0図鑑
前期の初めに習った「ビジネスモデル図解」の事例集です。表記の方法は異なっていますが、考え方は同じです。みなさんがよく利用しているサービスなど、最近のビジネスモデル事例が掲載されているので、ぜひ目を通してみてください。
3 問題解決プロフェッショナル 思考と技術 構想力と分析力
1、2と違って、こちらはかなり読み応えのある書籍です。ですが、マーケティングというかコンサルティングの基本的な思考スタイルを理解する教科書としては、最適だと思います。むずかしい言葉が多いかもしれませんが、掲載事例も豊富なので、ぜひチャレンジを!
4 イシューからはじめよ
やるべきことや知るべきことが多すぎて情報の海で溺れそうなみなさんに、ぜひおすすめの一冊。右脳と左脳をバランスさせるときの「補助線」としてきっと役に立つと思います!
5 ライフハック大全
夏休みは自分の人生を見直す大チャンスタイミング。この本で紹介されている様々なアプリやサイトを眺めてみるだけでも、いろいろな気づきがあると思います。ネットが苦手という人でも、ぜひ!
以上、夏休みのおすすめ5冊を紹介しました。このうちの一冊でも読んだら、ぜひ感想を教えてくださいね。
ちなみに、本はまず買っちゃうことをオススメします。買っちゃうと「読まなきゃ」と思うから。本は部屋の中に置いておくと、物理的に目に入るので、よほどの人でない限り元を取ろうとするでしょう。
で、読んでみて、この本は何度も読み返したいなと思わなければ、すぐにブックオフに持っていきましょう。キレイなうちに下取りをしてもらうと値段も高いはずです。
最後に。本を買うならぜひウェブベルマーク経由の楽天ブックスやセブンネットショッピングで!
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