我が家のキャンプでは、“メスティン”で美味しくご飯を炊いています!
こんにちは、べっちファミリー・ママです。
焚き火でごはんを炊くのが夢だったわたし。
失敗もしながら、ようやくメスティンで美味しいご飯が炊けるようになってきましたので、その変遷を紹介します。
なぜメスティンを選んだか
おしゃれそうで(夫がおしゃれそうなもの好き)、炊飯以外の料理にも使えると知ったから、ただそれだけです。笑
いろんなところで売っていますが、うちはニトリで購入。
キャンプでごはんを炊くといえば、あの黒くて深めでちょっと湾曲した「飯盒(はんごう)」を使って炊くものだと思っていましたし、それが夢でもありました。
今でもキャンプショップで飯盒を見ると、メスティンを他の料理で使いこなせるようになったら購入しよかなとか、密かに思っています。
でも今のところ、メスティンで何の不満もありません😊
メスティンとはアルミ製の箱型の飯ごうです。もともとはご飯を炊くための調理器具として発売されましたが、炊飯にとどまらず煮たり焼いたりとさまざまな調理に使える万能クッカーとして注目を集めています。
ポイントは30分以上の吸水時間!
夢だったキャンプでの飯盒炊飯が嬉しすぎて、初回はあまり下調べせずに炊いてしまい、見事に失敗。
お米に芯が残っていて、周りも焦げてしまいました。
原因はお米の吸水時間が足りていなかったことです。
それ以来、キャンプ場に着いてテントができた時点で早々にメスティンにお米をセットし、30分以上吸水させています。
(2合でお水400ml。私はすこーし多めに入れます。)
ちなみに、ペットボトルに洗ったお米とお水を入れて持参すると、キャンプ場に着くまでに吸水が終わるという技もあるそうです。
焚火の上にポイと置いて、約15分。
(火加減がほぼ出来ないのですが、写真の様な感じです。)
火からおろして、10分蒸らしています。
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まとめ
焚き火で炊いたごはんをキャンプ場で食べる!
私にとってこんな贅沢はありません。
2歳の子どももいつも以上に食べる食べる。
足りないので次回は3合炊きに挑戦してみます。
コツさえ掴めば、初心者の私でも簡単に出来ましたので、ぜひお試しください♪
炊飯以外のメスティンレシピも極めていきたいと思います!
メスティンをファイアグリルで調理するには、という観点で次の記事もあります。
併せてどうぞ。
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