サービス内で使用する用語が変わりました。
こんにちは、CAMPFIREコミュニティの長です。
CAMPFIREコミュニティのボスという意味ではありません、長(ちょう)という名字なのです。
「CAMPFIREコミュニティの長」と書くととっても分かりにくいですね…という話題が社内でも出まして、かっこいいハンドルネームを大募集中です。
言葉って、日本語ってとても難しくて、一つの言葉でも人によって受け取り方が違ったり、読み取る意味が違います。
なんの気なく使っている言葉でも、深く突き詰めたり、前後に来る言葉によって意味合いが変わったりしますね。
本題ですが、本日から、サービス内で使用する用語が変わりました。
2016年のリリースからずっと使い慣れ親しんできたサービス内用語ですが、CAMPFIREコミュニティの世界観や、各コミュニティの世界観とのズレが生まれていたためです。
しばらくは違和感を感じられる方も多いかもしれません。
ですが、かならずCAMPFIREの世界にマッチする言葉たちだと確信を持っておりますので、是非積極的に新しい用語を使っていただけたら嬉しいです。
以下のサービス内用語が変わります
また、これに付随した言い回しなども変更しております。
サービス内用語変更の経緯
まず前提として、CAMPFIREコミュニティとはCAMPFIREの機能の1つです。
CAMPFIREには募集方式として「All-in」「All or Nothing」がありましたが、募集期間を設けず毎月決まった金額をファンディングできる募集方式「継続課金」として2016年に「CAMPFIREファンクラブ(現:CAMPFIRE Community)」をリリースしました。
そこから少しずつ利用者が増えるにしたがって利用の幅も広がっていき、クラウドファンディングと異なる活用方法や、支援する側と支援を受ける側とのクラウドファンディングとは異なる関係性を築いてきました。
コミュニティは、人の輪です。
支援する側と支援を受ける側の関係性は、一方通行ではなく、相互関係です。
この点がクラウドファンディングと大きく異なり、クラウドファンディングのための用語をそのまま適応し続けることに違和感を感じ、チーム内でもずっと用語に関する議論は行われておりました。
そこで、ちょうど立ち上がったコミュニティページのリニューアルプロジェクトと同時に、新しいコミュニティの世界観に合わせよう、という経緯でリニューアルと同時でのサービス内容ご変更のリリースとなりました。
サービス内用語変更の基本理念
私たちはコミュニティの世界観を考える時、ひとつの街をイメージします。
その街では各々が自分の得意分野を生かして人をあつめたり、一緒に遊んだり、一緒に勉強したりします。
その街では、得意不得意や人との違いがあるだけで、上下関係はありません。
そんな世界観に合った言葉を選びました。
運営にCSVをダウンロードして使われているオーナーさまへ
コミュニティの活動で他サービスやSNSなどを使われていたり、会員管理を自動化するためにCSVを活用されているコミュニティもあるかと思います。
今回の変更でダッシュボードからダウンロードできるメンバー 一覧のCSVの見出しが変わりました。
CSVの変更点は以下です。
また、退会理由の選択項目である以下も変更されます。
最後に
ここまでお読みいただき有難うございました。
これからもCAMPFIREコミュニティではよりよいサービスをみなさまにご提供するべくどんどん改善を行っていきます。
気になる点や疑問点などありましたら、お気軽にお寄せください。
また、私のかっこいいハンドルネームのご提案も心からお待ちしております。
文/長
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