Googleフォームを活用した会員情報の管理 #コミュニティの歩き方
CAMPFIREコミュニティ 酒井です。1月、早くも下旬。みなさんいかがお過ごしですか?
私は年末年始、体調を崩してしまい散々でした…。
体調優れない中、箱根駅伝を見にいきました
さて、今回のテーマは「Googleフォームを活用した会員情報の管理」について。
前回、上村が書いたサンクスメッセージの続編です。前回の記事はこちら!
メンバー特典で外部コミュニケーションツール(FacebookやDiscord)を活用されている方は都度、招待メッセージを送る手間が省けることはご理解いただけたかと思います。
しかしながら、外部コミュニケーションツールはあくまでCAMPFIRE外のサービスのため、ニックネームや仮名で登録されていると、参加申請が来てもどなたかわからないという事象が発生します。
どうやってCAMPFIREでの情報と外部コミュニケーションツールでのお名前の紐付けを行うのか。
そこで、私たちがよくオススメしているGoogleフォームを活用した会員情報の管理方法をご紹介します!
Googleフォームの活用方法
●設定手順と確認必須項目
1.Googleフォームにアクセスし、新しいフォームを作成
2.回答フォームの説明欄に下記のような案内文を記載
3.フォームにて回答していただく内容を設定
・CAMPFIRE ID(マイページにて確認可能なことを写真で示してあげると親切です)
・外部コミュニケーションツール(FB等)でのユーザー名
・その他ご質問
※意図に応じてTwitterやinstagramなどのアカウントを回答していただくコミュニティもあります。
※メールアドレスは設定により、自動収集が可能です。
実際に設定してみるとこのような形に!
トップに画像なども設定できるので、コミュニティのメイン画像を設置してもいいかもしれません。
フォーム回答後の流れ
会員の回答内容はGoogleフォーム管理画面からも確認可能ですが、スプレッドシートへ自動で反映する機能が付いています。
スプレッドシートへの反映方法はこちら
実際に回答されると下記のように反映されます。
●対応手順
1. 外部コミュニケーションツールへの参加申請
2. スプレッドシートの回答を確認し、CAMPFIREでの支援履歴と照合
3. 外部コミュニケーションツールでの参加申請を許可
最後に
Googleフォームでの運用はあくまで一例です。
コミュニティによって会員情報管理の方法は様々なので、「この方法オススメ!」だったり「こっちの方がもっと良い運用ができます!」などの情報をお持ちの方は是非ご連絡ください!
CAMPFIREコミュニティでも新たな機能を日々開発中です。
今後も楽しみに!
文/酒井 涼旦郎
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