日記、続いて1年。そして今日。（2024/12/04）

今日もめまぐるしい一日が終わった。子どもたちは塾とダンスで、私は一人で家事と育児に奮闘。気づけば22時30分。夜の静けさの中で、ふと1年前の日記を開いてみた。

正直、よく続いたと思う。当時の私は、言葉を紡ぐことに飢えていた。生活の息苦しさ、育児の孤独感、自分を見失いそうになる不安。それらすべてを日記に吐き出していた。今と比べると、生成AIの存在感も随分と違う。

5年日記。最初は単なる記録だと思っていたけれど、今になってその真価を感じ始めている。毎晩、その日の出来事を書き留め、同時に1年前の自分と向き合う。成長は気づかないうちに、静かに、そして確実に進んでいく。

今夜も、明日への希望をこめて。