ミュウツーの逆襲evolutionを観た
7月13日土曜日
土曜日やのに仕事した。その足で映画館行ったんや。寿司を食べたら隣がクチャラーで悲しい思いをしたねぇ。咀嚼系ASMRに村を焼かれているので...
今日から映画を観たら気まぐれに感想でも綴るよ。
ミュウツーの逆襲evolutionを観ましたよ
TOHOシネマズで観たよ
面白かったなぁ〜
メインストーリーやギャグの空気感 ゲストキャラクター、ちょっとした小ネタまでほぼほぼ忠実に再現されていたねぇ。それでいて簡潔にまとめられていたからかなり楽しむ事が出来ましたよ。
タケシのシチューうんまそぉ!!肉入ってそう。
マサラタウンのサトシその人かなァ?!ポッケモンバトルでっきるっかなァ!?
のドンファン使いレイモンドが出てきたので文句なしに100点です。
攻撃でもなく宣戦布告でもなく私を生み出したお前たちへの逆襲だって台詞カッコよいよなぁ 実生活で使いたいよ。
旧映画では冒頭に幼少期のミュウツーとアイツーとの会話があったような気がするんだけどそれはカットされてたな。ダレるから仕方ないやもなぁ、「人間以外の生き物は身体が痛い時以外は涙を流さない」云々のやりとりがあってラストのギャラ泣き(ギャラドスの漢泣き)に繋がるとこあるからそこだけちと残念だったな。(evoでこの話してたらすまなんだ...)(この話完全版のみみたいだた)(無知ゆえ...)
〜スーパーマサラ人タイム〜
サトシが石になってしまうシーンは本当に死んでしまったように見えて怖かったよ。私はセル画のアニメが大好きなので、3DCG、最初は違和感あったけれど、すんなり受け入れられたなぁ。オリジとコピーのポケたちが泣いてしまう所で私も泣いてしまったよ。静まり返ったスクリーンで、サトシの塊に10万ボルトを必死に打つ音が静かに響いて 私は... 私は...
よかたねぇ よかたよぉ 面白かったよぉ
石塚さんのナレーションで追い泣きしちゃったねぇ
この世界ではクローン達は誰も知らない別の地に飛び立つ事で一つの生命として元気に暮らしていけるけれど、現実世界ではそうはいかんよなぁ。クローンの居場所なんてないよなぁ。だからクローンは作ったらあかんのや。
映画って鮮度があるという話をしていて、(面白くなくなるという話やないで!)当時のキッズにとってミュウはほぼバグでしか入手できない特別な存在で、インターネットも発達してない、情報が友達の噂のみだった時代がミュウをより神秘的な存在にしたんやと思う。そのミュウが映画で、しかも味方としてミュウツーと戦うなんて、私が当時のキッズやったら感動してずっと心に残る映画になるやろうなぁ。今は幻のポケモンは入手出来て当たり前やから、この映画を見て感じ方が違うのも当然やと思う。勿論今の子供達も楽しめると思うけど、当時のキッズ達が感じた感動とはまた違った感動やろう。それも良い。映画というものはジャンル問わずその時代の情勢や文化を色濃く反映されてる、いわば歴史みたいなものだから、リアルタイムで公開している映画は積極的に見ていきたいよ。話の面白さとは別にその時にしか感じる事が出来ないものがある。そういう話をしていたよ。
エンディング、めっちゃいい曲やん。(全国民が知っている情報)幸子....愛しとーと....
エンディングのみんなの塗り絵、うま!!神絵師やん。いつもの事やな。
バーナードとクスクスは最終進化を見越して名付けたんやろうか?ずとおもてました。