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令和5年5月31日水曜日(旧暦卯月十二日) 燕戻る 焼き菓子のこと 放課後こども教室 鹿肉まん

5時30分起床。
外を見ると雨が降り出したよう。
その後も霧雨が降ったり止んだりしていたが、おさまってくる。
午後過ぎからは晴れ間も覗く一日。
一昨日から巣に来なくなった燕夫婦が戻る。よかった。
卵、産んでたとしたら温めない期間の影響はどうなんだろう。
起きてきた夫と一緒に、食パンと豆乳丸パン、ヴィエノワにコーヒー、バナナヨーグルト、コーヒー(夫)豆乳チャイ(わたし)で朝食。 
夫8時より田植え。連日お疲れ様です。
軽く掃除と洗濯をして、ダメになった長靴の先をカットして、スリッパにリメイク。
10時30分メイさんと湯久里倶楽部にて打ち合わせ。
俵山温泉街にある、湯久里(ゆっくり)倶楽部という売店に、3月から焼き菓子を委託販売させてもらっている。


手書きのラベル


週一回のパン屋も今お休みしているし、何かしら温泉のためになるかな・・と。
でも、顔の見えないやり取りがあんまりピンと来なくて、手書きのラベルを付けてみたりしていた。
店頭に立ってらっしゃる方から、目当てに来る方もいらっしゃるよ、と聞いて嬉しくもあるけれど、気温が上がってきた先月からお菓子のカビの心配も出てきて。
メイさんも、わたしがお菓子やパンを手渡す時に大事にしていることを理解してくれているので、今後は注文分のパンやお菓子を焼くときに、一日売り切れで置かせてもらう方向に決まった。
小さくても、顔と気持ちが伝わるやり取り、ものの売り買いだけではないことをしたい。
これも今からイメージをふくらませながら、手と体と心、そして人とのやり取りで育てていきたいことの一つ。
帰り際、先日玉ねぎを持っていった寿楽さんに蜂蜜のお裾分け。
帰宅して、戻ってきた夫と塩サバ、玉ねぎとお揚げのお味噌汁、揚げ巾着玉子とかつお菜としめじの煮浸し、茄子の辛子漬けと鹿ハツの醬油煮とご飯で昼食。 
肉まんの生地を仕込む。酒粕の自然酵母。
14時〜17時、放課後子ども教室へ。
今日はみんな、宝探しのようなことをして遊んだ。
最後の方はみんな違う遊びをそれぞれやり始めて、それを見た2年生の子が、先生も一緒に探して、みんな遊んで探してないから気まずい・・と、隠した子のことを思い遣っていた。
その後はお迎えがまだの二人と、晴れてきた校庭で滑り台など。
白詰草で冠を作ろうとするけれど、校庭に生えているお花の茎が短くて上手く出来ない。
今度家の畑の白詰草で編んで持っていこう。
傘を忘れた子どもの家へ届けに。
雨が止むと必ず忘れられる、傘という存在。
いつも夫が罠などでお世話になっているお家で、何回か一緒にいったことがあって覚えているお宅。
帰宅して畑の草刈りを少し、いただいたきゅうりの苗を植える。
夫も18時過ぎ帰宅。
畑の周りの法面の草刈り。
取っておく場所ある?と聞いてくれて、大丈夫だよ〜と答えたけれど、後でドクダミは取っておいてもらえば良かったと気づく。
薪風呂の用意。
鹿肉まんの発酵した生地に餡を包んで2次発酵をセイロで。
お風呂に入って夕食。
猪カレーとグリーンサラダにポテトサラダ、らっきょ。
蒸しあがった肉まんも試食がてら食べる。
生地は美味しいけれど、具がむっちりとソーセージみたいで生地との一体感に欠けるかな。
まだまだ改良の余地あり。
21時すぎ寝室へ。
今日はとにかく早く寝たいので、Macも開かず。
22時30分就寝。
眠りを欲しているようだ。

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