楽天SCHDの人気に見る未来の投資環境 | 2024.10.22

楽天SCHDの正式名称は楽天・高配当株式・米国ファンド（四半期決算型）で米国ETFの「シュワブ米国配当株式ETF（SCHD）」を投資信託化した商品です。主に高配当銘柄で構成され、年4回の配当が予定されています。

楽天・高配当株式・米国ファンド（四半期決算型）:楽天証券

バンガードのVYMと比較されることが多いようです。企業サイトでも比較がされています。

今話題の高配当株ファンドを検証！　NISAで買える長期好成績ファンドは？｜SBI証券 投資情報メディア

この記事によるとタイミングによって優劣が分かれるようで接戦です。
100円単位で購入できる投資信託で高配当ファンドが続々と販売され選択肢が増えるのは良いことですね。

このファンドで驚いたのが純資産の増加ペースとその人気。
圧倒的に優れたファンドか？というとそんなことないと思うのですが、注目度の高さと日本の投資環境の変化を感じます。

投資人口も増えているかもしれませんね。