ぶらり直江津ひとり旅(マゼフェス)
今日は上越市の直江津で開催されている『マゼランペンギンクラフトフェスタ上越』(以下めんどくさいから略してマゼフェス)へ行ってきました。
朝7時くらいに家を出て、特急しらゆきに乗って9時半近くに直江津駅に到着。直江津へ来るのはたぶん5年ぶりくらいで、前回もマゼフェスが目当てだった。
会場の海浜公園までぶらぶら歩き、各ブースを見てまわって気に入ったものをいくつか購入。
飲食ブースでしそジュースを一杯ひっかけてからマゼフェス会場の隣にある上越市立水族博物館(通称:うみがたり)へ。ここにはマゼランペンギンがたくさんいるので、もちろんそれがお目当て。えさやりタイムにあえて水面下からペンギン達が見える位置に移動し、水の中を飛ぶように泳ぐ姿を堪能。できることならずっとここにいたい!とか本気で思いましたね、あたしゃ。
徒歩で直江津駅前へ戻り、駅前にあるホテルのレストランでランチしてから再び特急しらゆきに乗って帰る。今日は長岡でいろんなイベントが開催されているので、そちらを見に行くことも考えていたんだけど、ちょいと暑くて体力も消耗していたので寄り道は断念。
新津駅で普通列車に乗り換えなんだけど、なんと四季島が停車していてあわてて見に行く。やっぱかっこいいよなぁ。いつかは乗りたいもんである。
そんなわけで楽しい1日だったわけだけど、今回ひとり旅にした理由は基本的にいきあたりばったりだから。友人だろうが家族だろうが同行者がいればそれなりに気を遣うし、どうも引率役となることが多いのでミスも避けねばならない。その点、1人なら電車を乗り遅れようが乗り間違えようが迷惑をこうむるのは自分だけだから気楽なもんである。
そんなわけで、今後も気が向けばひとりでぶらっとしたいと思っている。もちろん誰かと出かけることも嫌いじゃないから、それはそれで行くんだけどね~。