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コーチ育成プログラム【CAM Japan】 プレ開講、最終回授業レポート!

こんにちは、CAM Japanです。

始動からここまで3回に渡り行ってきたプレ開講ですが、今回はついに!

アンバサダー受講生との最後の授業です!


↓前回の授業についてはこちらをご覧ください

https://note.com/camjapan/n/nef1bcffec242



アンバサダーの皆さんに受講していただいたているのはこちら

「CAM501 コーチング基礎コース」


基礎レベルのコーチングを修得するコースです。

コーチングスキルの基礎やコーチングの対話モデル、コーチングとカウンセリングやコンサルティングとの違い、職場や人間関係をはじめ、様々な場面での活用方法などを学びます。

(オンラインプログラム全16時間の講習を4回に分けて受講しています)


いよいよ最終回となりましたが、今回は前回に引き続き、実際にコーチングを行ってみる!という実践に多くの時間を割いた授業となりました。


前回は見る側や受ける側だった受講生も、今回は全員がコーチングを実践しました。今回、そしてこれまでの全4回の授業を通してどのように感じたのか、みなさんの声をみていきたいと思います。



↓ 最終回授業の感想 ↓


[講師]浅井 元規 / コーチ

第4回目では、4人の生徒による15分のコーチング演習と、様々なコーチングモデルについて学びました。ひとりひとりのコーチングにその人の「あり方」が活かされていてとても良いコーチングセッションでした。お互いのスタイルや視点を見るだけでもたくさんの気づきと学びが生まれて、豊かな時間でした!

生徒のコーチングをみていて、毎クラス行ってきた内省の時間を通して、自分らしさや自分がどの様なことを大切にしていきたいかという問いをそれぞれ味わい、また他の人たちと共有してきたことの大切さをとても感じました。コーチングの中でも、人と比べたり、必要以上に緊張したりせず、心から目の前のクライアントさんと向き合って、それぞれのベストでコーチとして寄り添い励まし、気づきを与えていたのをとても感じました。

そのあり方の土台の上に、様々なコーチングスタイルの引き出しや、コーチングモデルの活用などを行っていけば、とても大きな強みになるのではないかと思っています。コーチングの定義の中にも、コーチングは信頼関係を築くパートナー関係とありますが、自分らしさがブレないコーチだと、どっしりそこにあり、相手に安心を与え、信頼につながっていくと思っています。CAMでは、その領域を大切にしつつ、それぞれの人にあったコーチ的あり方を共に見出していければと願ってます!

今回が4回目で、最終回となりましたがこの4回を通して、自分自身もたくさんの学びを得ることができました!でも、なによりも一緒に学んでもらったアンバサダーのひとりひとりと深く関わり、想いを共有し、共に「これから」を描いていくことができて、とても幸せでした!

アンバサダーのみなさん、ありがとうございました!



[受講生]加藤 翼 / 株式会社qutori CEO・コミュニティマネージャーの学校BUFF 代表

コミュニティマネージャー目線でも、コーチングのスキルはメンバーたちがやりたい事を引き出すのに効果的なスキルだなと受講して感じました。他の受講生と一緒に、フィードバックをもらいながらコーチングの練習をすることで、自分にない視点や、問いの形を得ることができます。コミュニケーションの質を一段階上げたい人に大変お勧めです。



[受講生]扇本 英樹 / 株式会社Sparks代表取締役

コーチ自身にも自分らしさがあっていいということを、この講座で知りました。「人間の器でコーチングの深さが変わってくる」という言葉のとおり、知識を得るためだけの講座ではありません。「内省」と参加メンバーとの「対話」を通して自分を深堀りすることができますので、ぜひ自分を深めながら、コーチングを学んでいただけたらと思います。



[受講生]小泉 志信 / 公立小学校教員・せんせいのたまご コミュニティマネージャー

実際にアンバサダー同士でコーチングを実践していく中で、コーチングには、その人の個性が出ることを体感できました。頭では正解はないとわかっていても、どこかで今までコーチングを受けた人のものを真似てやってしまう傾向にあったので、僕にとっては「あっこんなコーチングもアリなんだ」という発見があり、コーチングの中でも色んな引き出しが増えていく感じがしました。

気心の知れたメンバーのメンバーらしいコーチングに触れられるのもこのプログラムの魅力かもしれません。決まった型を教え込まれるよりも自分らしいコーチングを見つけていく、そんな人にオススメかもしれませんね。



[受講生]沢田 知子 / 元理学療法士・国家資格キャリアコンサルタント取得・現在は保険代理店に勤務

今回初めてコーチングをやり、まだまだ荒削りの対話だったと思いますが全体像や流れがわかりました。相手とともに変化している感じが楽しかったです。

全4回のクラスを通して"自分や相手、そしてコーチングのプロセスを信じる"というメッセージが印象に残っています。
週1回、4週間のクラスでしたが、潜在的な意識やあり方などコアな内容で関われていたため、メンバーの皆さまとの時間がとても有意義なものとなりました。(改めて、CAMの力ってすごい!!)
浅井さん、メンバーの皆さま、本当にありがとうございました!



[受講生]和田 辰也(TATSUYA) / 一般社団法人日本ヒューマンビートボックス協会 代表理事

受講するメンバーの方々と一緒に学ぶことによって、コーチングにも「自分らしさ」があると言うことを知りました。今後、職業としてコーチングは様々な分野で活躍できると思いますが、それと同時に普段の私生活の中で人と友好なコミュニケーションを取るために必要なスキルとしても活用できると思いました。なので「聞き上手」になりたいと思っている方は必見です!



[受講生]石山 明日香 / アートディレクター ・グラフィックデザイナー

まず、自分が実際にコーチングをする立場になってものすごく緊張しました…苦笑 コーチング中は質問を考えるのに必死でしたが、コーチングをする上でまずはとにかくクライアントの想いや気付きを引き出すことなので、そこに集中することで思っていたよりもしっかりとコーチの視点で実践することができたと思います。

この授業ではコーチングを受ける側も体験できたのですが、コーチングを受けたときの自分が持っていなかった気付きにハッとスッキリする瞬間があり「あぁ、こういうことか!」と改めてコーチングを体感し理解することができました。

授業内で「コーチングは対面でなくても成立する」と聞き、本当に?!と思っていたことも、実際にコーチする側、受ける側をやってみてこれは対面じゃなくてもできそう!と、疑問も解決することができました。

そして、リラックスして自分らしさを出しながらクラスを受けられる空気感を作ってくれた今回のメンバー全員に感謝したいです。



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全4回の授業を通してアンバサダーの皆さん全員が、 CAMを通じてコーチングを学び始め、コーチングの基礎知識をつけ、実際にコーチングを実践できるまでに成長することができました。

もちろんこのコースの受講だけではまだ初心者となりますが、ベースとなる知識はしっかり理解し修得できており、日常生活でも十分応用できるレベルになっていると思います。

そして、これまでの皆さんの声でも多くいただていたのが、一人一人の個性、そして強みのことです。CAMでは、自分のことを見つめ直し、より深めることで、自分らしさも見出しながらコーチングスキルを習得ができる。というところにも魅力を感じていただけたかと思います。


コーチングの定義の中に「コーチングは信頼関係を築くパートナー関係」とありますが、今回のクラス内でも参加者全員でそのような環境・空気感を築きあげ、さらにそれが各自の成長にも繋がるといういい結果を生み出すことができたと思います。

今後CAMを受講される方々とも是非そのような関係を築き上げていきたいですし、このコーチングの考え方や文化が広まることで、CAMが目標としている「共に社会の中に愛と尊重の文化を築いていく」という部分にも繋げていければと願っています。


CAMに集う一人一人が、心から繋がり、それぞれの「あり方」が輝き、お互いを認め、感謝し、尊重し合う文化ができていくこと。それが様々な領域で体現されていくことで、その先々でも人々の輝きが引き出されていく─ 

そんな世界を皆で目指していければと思います!



また、ここまでの記事を読んでCAMのプログラムに興味を持った方は、下記リンクよりお申し込み・お問い合わせもいただけますので、是非チェックしてみてくださいね。説明会も行っています。

⬇︎詳しくはこちら⬇︎


CAMに興味を持っていただいた皆さまといつの日かお会いできる日を楽しみにしています♪


さて、4回に渡り投稿してきたCAM日本上陸プレ開講編でしたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。

ではまた次回の記事でお会いしましょう!


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